安曇野発ケチケチファーマーズブログ
育苗箱4種類
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水稲用育苗箱は昔から使っている中苗用のものが3種類と、
本家から借りたり近所から頂いた保水型の計4種類を使っているのだが、
サイズを測ってみると種類ごとに厚みや幅が数ミリ違うため、
播種機のセッティングはその都度変える必要がある…
しかも中苗用は無数の穴から根が出ないよう敷き紙が必要で、
田植えの時は風に飛ばされないよう敷き紙を回収しなければならないorz
対して保水型は本来なら根が出にくく敷き紙は不要なのだが、
プール育苗にすると根が出てマット形成が貧弱になり、
しかも長く垂れた根が植え付け姿勢に地味に影響してしまう(o_ _)o

中成苗用NK104H
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多少の劣化はあるが使えないことはないため買い替えに悩むが、
プール育苗や田植えがストレスなく快適に行えるよう、
ここは思い切って敷き紙不要の稚苗用の育苗箱に買い替えることにした…
農協やホームセンターは中苗用と保水型しか扱っていないため、
ネット通販で穴数が100前後でフラットなものを探していると、
『中成苗用育苗箱10枚セット 穴数104個 穴径2mm』なる商品を発見♪
一般的に中苗用の穴数は1000~2000にもなるのだが、
この商品は穴数が104なのに中成苗用を謳っている(((゜Д゜;)))
何かの間違いではと思いながらも試しに1セットだけ購入してみると、
確かに穴数が104のフラットな育苗箱が送られてきた…
とりあえず理想的な育苗箱であることには違いないため迷わず追加注文!
価格は図々しくも値引きしていただき1枚当たり184円ほどにw

490枚
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そして待つこと3週間後に送られてきたのが49セット計490枚の育苗箱!
置き場所がないため暫くトレーラーに積んだままになりそうだが、
35年以上は使ったであろう古い育苗箱から処分したり、
まだ使えそうな育苗箱は人に譲ったりして置き場所を確保しよう…
保水型は使い方によってはポットに近い栽培も可能なため、
有機無農薬をやりたいお嫁さんが来た時のため保管しておくことにw
これで長年悩まされてきた育苗箱の問題は80%解決したが、
肝心の移設予定のビニールハウスはまだバラバラの状態だったりする(;´Д`A

援農市場 水稲用育苗箱
枝垂桜その1
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5月のような暖かさで枝垂桜も草花も一気に満開!
大きな枯れ枝を切り落としたことや久々の青空で見事な姿に♪

枝垂桜その2
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枝垂桜その3
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枝垂桜その4
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しかし北側に目をやると分譲地の無機質なフェンスがorz
新たに引っ越してくる人達はこの景色を見て何を思うのだろうか?

枝垂桜その5
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枝垂桜その6
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枝垂桜その7
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この景色を残したいと思ってくれる人が大勢いれば、
枝垂桜を活かした公園の整備に繋がるのかもしれないが(´・ω・`)
春起こし♪
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今年もいつものように田んぼ作業スタート!
しかし枝垂桜の田んぼに隣接する農地は無機質な分譲地にorz
造成は昨年11月頃から始まったのだが、
草だらけになった作土を剥がされるのは痛々しく、
あまり近くで見る気がしなかった…

無機質…
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先人達が耕し続けてきた作土はすぐに作れるものではなく、
長い年月を掛けて作られてきた貴重な財産…
やむを得ない理由で農地を潰してしまうにしても、
せめて最後の最後まで感謝を込めて耕し続け、
客土として他の農地に活用させてあげるべきだろう(´;ω;`)
この冬の機械メンテナンスは重大な故障や大掛かりな改造はなく、
小型農機や細かい部分の長寿命化をメインに進めてきた♪
ちなみにコンバインの穴は苦手な薄板溶接となるため外注を検討中(o_ _)o

WM604整備前
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8年前に中古で購入した『ウイングモアー』は気付けば外観がボロボロorz
ロータリーカバーは錆で穴が開くことがあるため裏側だけでも塗装することに…
とりあえず泥汚れや草の渋を落として歪みやエクボを鈑金(;´Д`A

カバー塗装
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塗装は飛び石に対して強くないといけないため、
クルマの下回りに使われるアンダーコートで分厚く塗装…
しかし乾いてみればカチカチで本当に飛び石に強いのか疑問(´・ω・`)

支点溶接
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左前輪は支点のパイプと固定ピンが角パイプから剥がれていたため溶接…
角パイプは肉薄のため気を抜くと穴が開いてしまうorz
ついでに亀裂の入っていたハンドルポストも鉄板を当てて補強!

軸穴補強
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右前輪と左前輪は車軸が通る穴が摩耗で広がりガタガタしていたことから、
穴をドリルで整えスペーサーをメタル軸受け代わりに圧入w

部品
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錆による固着で破断してしまったボルトや目詰まりしたエアクリーナー、
それに昨年9月に購入した『スパイダーモアー』の刈刃等も交換♪
エアクリーナーは廃盤かと思われたがロビンパーツ専門通販サイトで発見!

刈刃カット
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刈刃は1.6倍長持ち幅広タイプで既に4シーズン使用…
摩耗が進むにつれて硬いイネ科雑草が逃げるようになるため、
直線的になるようグラインダーでカットし刃付けw

WM604整備後
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エンジンオイル、ミッションオイル、リチウムグリスを入れ替え、
キャブレター、ガバナー、ワイヤーを調節し組み立て!
キッチリした操作感と鮮やかな赤が蘇った(・∀・)

モーターユニット
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そして昨年の代ごせで故障した『サイバーハロー』の延長レベラのモーターorz
リモコンのボタンを押しても動いたり動かなかったりと気まぐれだが、
手で助けてあげると動くことから原因を探ってみることに…

ウォームホイール
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カバーを外したところ大きなギアに摩耗は見られない(゚Д゚)
プラスチック製のウォームホイールも摩耗は見られず問題なし♪
残る原因はモーターの内部だが果たして無事か…

ガサガサ
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モーターのケースを開くとダイキャスト部品がガサガサに腐食し、
白い粉がブラシや整流子に付着していた(((゜Д゜;)))

洗浄後
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マイナスドライバーでガサガサを落としてパーツクリーナーで徹底洗浄し、
各ギアにグリスを塗布したらコーキング材で防水処理を施しながら組み立て!

動作OK
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バッテリーを繋ぐと百発百中で動くようになった♪
ブラシ付きモーターは内部の洗浄で調子を取り戻すことが多いため、
これだけでも2~3万円の節約になったはずだヽ(´ー`)ノ

パーツ屋.JP(ロビン純正部品)
株式会社オーレック
小橋工業株式会社
ちゃんと・てーぶる
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『食と農をつなぐ映画会』なるイベントに参加してみた♪

7回目となる今回の上映作品はズバリ『0円キッチン』!
廃食用油で走るキッチンカーでヨーロッパ各地を巡りながら、
スーパーや家庭で捨てられている食材を拾い集め、
美味しい料理に変身させるという映画だ(゚Д゚;)
食材は捨てられているものにとどまらず、
知らないうちに腐らせてしまう庭先に生る木の実や、
長野県では馴染みの深い昆虫食にも焦点が当てられていた…
良く考えてみればウチや近所の庭にも木の実があり、
渋柿や小梅などが収穫されないまま放置されているorz

0円キッチンチラシ
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今回の映画会で改めて気付かされたのは、
庭先に生る木の実や田んぼの畦に生える野草、
小学生の頃に良く捕まえたイナゴなど、
身近なところにも食べられるものが沢山あるということだ♪
しかし現代の生活では調理の手間が省ける食材や、
買ってすぐに食べられるものが当たり前となり、
身近な食材の存在自体が忘れ去られようとしている…
量を集めるにはズクを出さなければいけないが、
ささやかな食文化を絶やさないためにも、
農作業の合間に色々探してみようと思ったヽ(´ー`)ノ

映画『0円キッチン』オフィシャルサイト