安曇野発ケチケチファーマーズブログ
やっとこさ玉葱の定植が終わった(;´Д`A
今年は全て一人で植えたこともあり全身バキバキ…
基本的に立ったりしゃがんだりの繰り返しのため、
太ももが過去最高の筋肉痛で歩くこともままならないorz

しかし天候には恵まれ雨でドロドロになることはなく、
風向きもまあまあだっため苗が転ぶようなこともなかった♪
何より苗床の肥料を成分偽装で話題になったメーカーの肥料から、
JAあづみ配合の肥料に変えたことで生育が格段に安定し、
苗の選別に掛ける時間を短縮することが出来たw

そんな玉葱の苗は高さ20cmの苗床で育てているのだが、
今年は長雨で枯れてしまうのではとヒヤヒヤさせられた(((゜Д゜;)))
よその苗床を見てみると湿害で苗が細く黄色くなっていたり、
定植しようにも苗が足りず探し回っていたりと苦労しているようだ…
育苗に失敗している苗床は単純に高さが足りないため、
雨が上がったとしても土の中はいつまでもジメジメな状態にorz

ところでJAあづみでは遂に玉葱の乾燥調整施設を作る計画が!?
ただ施設を利用する場合は利用料を取られてしまうため、
機械化により面積をこなさないと採算が合わないかもしれない…
それに合わせてきたのか安曇野市では新たな補助事業が始まるらしく、
玉葱専用(?)の移植機や収穫機などの機械を購入する場合、
融資の有無に関わらず補助を受けられるとのこと♪
まあ1町歩以上の作付が条件となるため今すぐには無理だがw
テレビや新聞を見ていると未だにTPP=農業VS工業のような報道が(-_-;)
TPPの本当の恐ろしさを国民に知らされることなく進められる交渉…
マスゴミも外資系に吸収されてしまう可能性があることを知らないのだろうか?
国民皆保険制度の崩壊で多くの人が高額な医療費に苦しめられたり、
簡単な仕事は全て外国人労働者に奪われてしまう危険性も…
安曇野に的を絞ってみれば外資系の飲料メーカーがどっと押し寄せ、
ミネラルウォーターを安く大量に輸出するため巨大な工場を次々と建設し、
ISD条項を武器に地下水の取水制限を外すよう求めてくるだろう…
実際に何が起こるのか分からないところがTPPの本当の恐ろしさだ(((゜Д゜;)))

さて、この記事を書こうとするにもPCの起動中に電源が落ちる現象が連発し、
やっとこさ安定したところでビクビクしながら書いていたりする…
偶然かどうかは分らないがTPPやFTAの交渉・議論が活発になると、
決まって若手農家の間で不可解な災難が頻発するようになるw
記憶に新しいのは地元の農業施設で飼っていた熊に男性が襲われ死亡したり、
カリスマ的な農業法人の従業員さんが衝突事故で田んぼへダイブしたり、
ウチの親のクルマが信号無視のアホに当てられ廃車になったりと、
さすがに出来過ぎではないかと思うくらいにトラブルが続いているorz

ユダヤ金融だかロスチャイルドだかロックフェラーだか知らないが、
かつて日本が多くのユダヤ人を助けたという歴史を思い出してもらいたい…
鎖国によって磨かれたオリジナリティーと今では世界も認めるガラパゴス的技術♪
グローバリズムという世界の平均化から、もっと日本を守るべきだ(´・ω・`)
昨年の稲刈りは雨が降ったり止んだりの繰り返しで、
完全倒伏の田んぼもあり苦労させられたが、
今年も長雨がダラダラと続いて田んぼは激しくドロドロにorz
しかし倒伏が少なかったとや多くの田んぼで中干しを掛けたこと、
足回りをオーバーホールした安心感などが重なり、
刈り遅れを除けば大きなトラブルは起こらなかったく(^_^;)

最高の稲刈り日和♪
©az-tic life

1日目は民家の庭先を通って行く田んぼからスタート!
澄んだ秋空を見上げながら直立した稲をスイスイ刈り取り♪
肥料持ちがなく夏の猛暑で消耗し切った感じではあるが、
止め葉が枯れ上がるようなことはなく色付きも丁度良い感じ(・∀・)

2日目は一昨年から借りている田んぼへGO!
半倒伏になりやすく青みがダラダラ残りやすい田んぼのため、
穂肥をさらに減らしたところ猛暑で消耗してしまい、
穂は真っ黄色で止め葉の先端が茶色く丸まっている(゚Д゚;)
今では食味を悪くすると言われている実肥だが、
猛暑日が続くような年は実肥で持たせるのが良いかもしれない…

コンバインで代ごせw
©az-tic life

3日目は受託している田んぼと昨年ドロドロだった田んぼ…
順調に進んでいた稲刈りは今年も激しいドロドロに見舞われたorz
ドロドロの田んぼのうち1枚は水口よりも排水口の方が高く、
水深4~5cmという状況でジャバジャバと波を搔き分けながら稲刈りw
しかし肥料持ちの良さを考慮して元肥を半分に抑えたこともあり、
過去最高に直立して穂に泥が付くことはなかった(;´Д`A
そんな稲刈りも突然降り出したスコールによりやむなく中断!

4日後に再開した稲刈り4日目はとある栽培方法の田んぼから♪
しかし今年はモグラに3回も穴を開けられてしまい肥料の効きは微妙…
無理なく成長した稲は止め葉が枯れ上がることはなかったが、
穂も止め葉も真っ黄色で胴割れしていないか心配だorz
今後は硫安よりも緩効性で粒状の窒素肥料を使用し、
水が抜けても肥料分まで流れ出ない対策をしよう(´・ω・`)

さらに9日後の稲刈り5日目は受託している田んぼがメインだが、
実を言うと受託はもっと早い時期を予定していたのだorz
受託で地主さんが軽トラを所有されている場合、
籾を運ぶことだけでも手伝いたいという思いが強いためか、
刈り取り予定日は土日を指定してくることが多い…
しかし雨に降られてしまえば次は1週間後になってしまうため、
出来ることなら全てお任せして頂く方がありがたかったりする┐(´д`)┌

ナイター突入!
©az-tic life

6日目は翌日の天気が微妙なことから露が乾く前に無理矢理スタート!
案の定グレンタンク内で籾がブリッジしてしまったが叩いて解消♪
昼食は飲み込むように食べて赤米が出た田んぼへ移動…
今年も赤米用の除草剤体系と丁寧な抜き取りにより、
パッと見た感じでは赤米らしい切株は見当たらなかったが、
除草剤の処理層を壊さないよう中干しを掛けていないこともあり、
クローラーが20cmも沈んで思うように旋回出来ず、
結局は最後の最後まで8角形刈りでチマチマ刈ることにw
もちろん赤米が出た田んぼの分は1台の乾燥機にまとめた方が良いため、
ライスセンターに連絡を入れて久々のナイターを楽しんだ(*´∀`)

無事終了ヽ(´ー`)ノ
©az-tic life

翌朝コンバインを回収しに行くと待っていたかのように雨がポツポツ…
昼頃には本降りとなりコンバインの掃除はお預けとなったorz
 
 
もう雨はいらん(o_ _)o
 
  
冬の間に足回りのオーバーホールを行ったコンバイン…
トラックローラーのガタという最大の不安が取り除かれたこともあり、
稲刈り前のメンテナンスは簡単に済ませることにした♪

バッテリー等
©az-tic life

とりあえずヤンマーあづみ野支店で注油タンク、注油タンクカバー、
ラジエターキャップ、ファンベルトA36.5(合計5,248円)を注文♪
さらにネット通販で農業機械用バッテリー95D31R(送料手数料込20,844円)、
ホームセンターで安物エンジンオイルと安物クーラント等を購入(^_^;)
ちなみに農業機械用バッテリーは安心の国内メーカーの製品で、
田植機でも性能を実証済みの『Tuflong AG 豊作くん』だが、
いつの間にか製造元が新神戸電機から日立へと変わったようだ…
稼働時間にもよるがクーラントは2年、エンジンオイルは1年で交換する☆三

凹凸除去前
©az-tic life

今年は時間的余裕があったことから各部の手直しも行い、
そのひとつとして脱穀部手前に立ちはだかる凹凸を除去することに…
上部搬送チェーンRのタインレール最後部はジグザグしていて、
束ねられた穂の一部が引っ掛かり姿勢が乱れてしまう可能性が(((゜Д゜;)))

凹凸除去後
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ディスクグラインダーに切断砥石を付けてちょちょいと切り取り、
精密ヤスリで滑らかに仕上げれば完成ヽ(´ー`)ノ
これでほんの僅かではあるが脱穀精度が上がるはずw

揺動棚シール保持
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ところで揺動棚はゴムシールをネズミに食われないよう、
稲刈り直前まで外した状態で保管しているのだが、
シールが垂れ下がったままだと亀裂が入る恐れがあるため、
保管中は養生テープでシールの形状をキープしている…
置いてあるだけなのに劣化が進んでしまうのが一番損だ(´・ω・`)

さあ、これで今年の稲刈りはビクビクせず快適に行えそうだ♪
でも昨年のようにドロドロになることだけは勘弁なw

ヤンマー株式会社
今年の田植えは精神的に疲れることなく終了ヽ(´ー`)ノ
播種から田植えの時期と言えば必ず風邪等の体調不良に襲われ、
作業が1~2日遅れることが毎年恒例だったのだが、
珍しく今年は何もなかったおかげで予定通りに進んだ♪

荒波
©az-tic life

風邪の代わりに悩まされたのが例年以上に強い風…
田面を乾かしたくないため4~5cmの水位で田植えをするのだが、
水面が波打つと田んぼ全体の水が濁ってしまい、
風車マーカーでポコポコ付けた印が見えなくなってしまうorz
水口の漏れでガブガブの水位になってしまった田んぼは絶望的状況だが、
新しい田植機の車幅感覚とハンドル操作はもはや完璧で、
植深さ自動も水で誤作動することなく植えることが出来た(*´∀`)

実質1400hr
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1回目の田植えが終わると2回目の荒くれと代ごせに入る♪
荒くれはたっぷりの水とロータリーで田んぼの底からガボガボと混ぜ、
代ごせはハローの均平板後部にトロトロの地面が現れ、
周りからサーッと水が覆い被さるような水位で行うのが理想的(・∀・)
平成5年に新車購入した『AF-30』は4月に1000時間を迎え、
3.8~4mの『ウィングハロー』が手に入り次第メイン機からサブ機へ降格…

腰高5cm
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今年は全ての苗をプール育苗にしたのだが新たな問題が発生!
苗箱は中苗用3種類と保水型を使っているのだが、
穴から根が出にくいはずの保水型はプールに浸けると根が出るのだorz
幸い苗はスルッと苗箱から離れるため田植えに支障はないが、
敷紙を敷いた中苗用のものと比べるとマットが貧弱…
近所から使っていない保水型を100枚ほど頂けることになったが、
今後苗箱を買い替える時は稚苗用にするとしよう(´・ω・`)

夕景
©az-tic life

翌日の田植えに備えて田んぼを見回りしていると、
赤米が出て困っている田んぼが夕日で赤く染まっていた…
昨年も含め4年間は赤米用の除草剤体系が必要で、
10a当たり3,000円のコストアップと抜き取りの手間は痛いorz
とある栽培方法を試している田んぼは活着良好で、
土壌診断の結果から土壌改良剤を入れたことを除けば、
昨年とほぼ変わらず出穂45日前に硫安をドカンと流し込む予定だ♪

ヤンマー株式会社