安曇野発ケチケチファーマーズブログ
採種用玉葱の選別・出荷は暑さとの戦いとなった。

今年の採種用玉葱は暖冬の影響から4割処分したのだが、
最終的な収量はネット袋で80袋、1800kg前後に達した。
そのため、青果用の選別を行う納屋には置き切れず、
仕方なくビニールハウスで選別を行ったのだ。
ビニールハウス内はブルーシートで日陰を作っているが、
日が当たったり風が吹かない時は軽く35℃を超える。
もちろん、長時間の作業に備えて水を用意しないといけない。
食事も塩辛いものを選んで熱中症対策は万全に行った。

選別
©az-tic life

採種用玉葱は種苗会社や採種農家が見分けやすいよう、
オスを緑(青)の袋、メスを赤の袋に入れる。
ウチはオスだけ請け負っているため、全て緑の袋だ。
腐敗や病気を取り除くのは青果用と同じだが、
採種用では縦型や扁平等の遺伝しそうなものも除去する。
サイズごとに選別したら袋に入れ、内札と外札を付けて終了。

荷造り
©az-tic life

苦労して育てた採種用玉葱がパッケージングされると、
満足感と共に寂しさが込み上げてくる。
この採種用玉葱が長い保管期間と冬を乗り越え、
優良な種を付けてくれることを期待しよう。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する