安曇野発ケチケチファーマーズブログ
種籾
©az-tic life

今年も本格的な稲作シーズンがやってきた。
まずは稲の種子消毒から始めよう。

知らない人はいないと思うが、稲の種は籾の部分だ。
その籾を土に播けば種となり、籾摺りと精米をすれば白米になる。
最近は健康志向で玄米や発芽玄米が好まれるようになり、
胚などの高い栄養価を持つ部分も摂取出来るようになってきた。
しかし、どんなに高い栄養価を蓄えている種籾でも、
病気に掛かってしまえば発芽や成長が阻害されることになる。
そのため、種子消毒は必要不可欠な作業となるのだ。

種子消毒
©az-tic life

種子消毒の方法は温湯消毒、酢防除、慣行など様々だが、
ウチの場合、安定した発芽率や確実な防除を重視した慣行だ。
浸種・催芽に使う『ハトムネ催芽器』の桶に水を張り、
消毒薬を混ぜたところに種籾を袋ごと24時間浸せば消毒完了。
その後、種籾を取り出して扇風機で軽く乾燥させ、
桶の水を張り替えたところに浸して13℃を5日間。
最後に30℃で一気に催芽させれば播種出来る状態になる。
ちなみに、この温度は説明書に書いてある通りだ。

経験が浅い分、慣行でも不安で一杯だ。
拘りの米作りへの道程はまだまだまだ遠い…
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