安曇野発ケチケチファーマーズブログ
録再MD 修理前
©az-tic life

愛用の録再MDを修理してみた。

故障の原因は磁界を変調させるコイルへ繋がる、
薄いフラットケーブルの断線によるもの。
画像でいえば光が反射している部分の上辺りだ。
この位置で皮一枚残して断線しているためか、
コイルが内側へ動いた場合、芯線の銅箔は接触し、
少し外側に動くと断絶、さらに外側で接触するようだ。
とりあえずフラットケーブルのコイル側と基盤側を、
幅が広く半田付けしやすい箇所から慎重にカット。
被覆をミニルーターとダイヤモンドビットで削り取った。

録再MD 流用部品
©az-tic life

修理に使う部品は壊れたDVD-ROMドライブのフラットケーブル。
故障原因が分からず、部品取りとして取っておいたものだ。
そのフラットケーブルを芯線2本分の幅でカットし、
現物合わせで長さと曲げ角度を慎重に割り出した。
被覆はかなり軟らかいため、新品のカッターで削ぎ取り、
芯線は半田付けしやすいよう先端をハの字に広げた。
しかし、一番難しくなると思われた半田付けは、
綺麗に拭いた半田ごての先端に半田を少量溶かし付け、
接続箇所にチョンと当てるだけで簡単に付けることが出来た。

録再MD 修理後
©az-tic life

見た目は頼りないが確実に繋がっている。
白い四角はフラットケーブルを押さえるテープだ。
蓋を外した状態でディスクを再生させてみたが、
コイルの位置が変わってもフラットケーブルは剥がれない。
録音もしっかり出来る。しかも音質が上がった気が…
とりあえず暫くはこの状態で様子を見るとしよう。
次に断線したときはレンズ側にケーブルを引く予定。

というか、シリコンオーディオに乗り換えた方が無難か?

※自信のない方は真似しないで下さい…
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