安曇野発ケチケチファーマーズブログ
あまり使っていない交流アーク溶接機がある。
値段の安さで衝動買いしたものの、性能が低くて使い難く、
いつの間にか納屋の奥で埃を被っていたのだ。

脈流溶接機 材料
©az-tic life

そこで今回は、交流アーク溶接機の性能をアップさせるため、
思い切ってブリッジダイオードを組み込むことにした。
材料はブリッジダイオード(CP3508)、ケーブル(VFF2.0)、
アルミヒートシンク、平型端子、丸型圧着端子、なべこねじ、
放熱用シリコングリス、スパイラルチューブ、タイラップ、ビニールテープ。
ベースの交流アーク溶接機は『レッドゴー120 SSY-122R』だ。
100V/200V兼用型で、納屋の三相200Vから2本取り出して使っていた。

脈流溶接機 内部
©az-tic life

ブリッジダイオードの取り付け箇所は背面板の上部に決定。
配線のしやすさとヒートシンクの形を考慮した結果だ。
まずは背面板にヒートシンクを通すための四角い穴をオープン。
ヒートシンクを取り付け、シリコングリス、ブリッジダイオードを乗せる。
次にブリッジダイオードと同数のケーブルを丸型圧着端子でまとめ、
反対側に平型端子を取り付けたものを4セット用意。
最後にトランス二次側をブリッジダイオードの交流それぞれに、
ブリッジダイオードの直流を溶接ケーブルに接続して終了。
極性は母材の発熱量を稼ぐため正極性(棒陰極)にした。

脈流溶接機 ビード
©az-tic life

上がブリッジダイオードを組み込む前、下が組み込んだ後だ。
なんか微妙…と言いたくなりそうだが、そうでもない。
以前は錆びた鉄材でアークが続くこと自体考えられなかったのだから、
これだけ出来れば上等だ。あとは腕次第といったところか。
今後は正極性と逆極性が切り替えられるよう、コネクターを追加し、
使用率をアップさせるため冷却ファンも組み込みたい。
さらに大容量のコンデンサーで完全直流化も…

※大変危険ですので、絶対に真似しないで下さい。
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