安曇野発ケチケチファーマーズブログ
玉葱定植
©az-tic life

玉葱の定植に追われる今日この頃。

今年は採種用の作付面積を3倍以上に増やしたため、
定植作業は朝から夕方まで、数日掛けて行っている状態だ。
もちろん、農協から玉葱移植機を借りることも出来るが、
採種用は青果用や業務用より生産量が少ないため、
ポット苗の販売は行われておらず、育苗は農家任せになっている。
だからと言って、ポット播種機を導入するわけにもいかない。
ポット播種機を使うには専用ポット、専用培土、コーティング種子、
根切りマットなど、関連用品が必要になってくる。
しかも、生産量の少ない品種のコーティング種子があるはずもなく、
コーティング機も導入しないといけないとは…呆れる話だ。

土かけ
©az-tic life

定植は基本的に手作業だが、覆土だけは管理機で行う。
ウチの『マメトラ リターンカルチ』は溝堀りや畝立てが出来るため、
最初に溝を掘り、苗を置き、その隣にまた溝を掘ることで、
置かれた苗の根元に土が寄せられ、しかも真っ直ぐ植わるから便利だ。
鍬でやるより疲労が少なく、作業効率も僅かながらアップする。
玉葱移植機のような欠苗も発生せず、苗の直立性も良く、
苗の根元が谷状になっているため、追肥が根元に集中してくれる。
今ある道具を応用するだけで良いこと尽くめとは嬉しい。

玉葱苗床
©az-tic life

葉を黄色くして待っている青果用の苗…
採種用と同時進行は難しいが、玉葱は可愛いからやめられない。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する