安曇野発ケチケチファーマーズブログ
気付けば稲の播種が4日後に迫っていることから、
大雪の時に破ったビニールハウスを張り替えることにした。

サイド切り出し
©az-tic life

まずはサイドのビニール(片テハ)を張るところから始める。
最初に天井から張ってしまうとサイドが張りにくくなる他、
下から風が吹き込めば簡単に浮き上がってしまう恐れがある。
大雪の時は天井の真ん中だけ破っておいたため、
両側の無傷の部分を鋏でスーッと幅170cmに切り出し、
あらかじめ骨組みに留めておいた『ビニペット』に吊るしていく。

プロバンド&重り
©az-tic life

次に用意するのはビニールを押さえる『プロバンド』なる紐。
他にも『コートバンド』や『マイカ線』など様々な商品名が存在するが、
やはり『マイカ線』が呼び慣れているため以下マイカ線と呼ぶ。
さらにマイカ線をビニールハウスの反対側に投げるため、
穴の開いた靴下を二重にして丸い石を入れた重りを作った。

峰上げ
©az-tic life

この日は北西から弱い風が吹いていたことから、
天井のビニールは峰に上げてから展開することにした。
とりあえずビニールをハウスの横に細長く棒状に丸めて置き、
マイカ線で支持しながら端から峰に持ち上げていく。
全てが峰に上がったら妻面の位置を合わせてパッカーで仮留めし、
風上から少しずつ様子を見ながら左右に展開していく。

展開後
©az-tic life

そして4~5m展開したところでマイカ線を軽く張って押え、
また4~5m展開したところで軽く張って押えるを何回か繰り返し、
反対側の妻面に達したところでパッカーで仮留め。
妻面は余りを折りながら『ビニペット』で弛みなくピンと張り、
マイカ線を順序関係なくランダムに張れば終了。
もしマイカ線を端から順番に張るとビニールが引き寄せられ、
最初と最後で張り具合が違ってしまうためランダムに張るのだ。

さあ、これで今年も安心して稲の育苗が行える♪
しかし大雪のリスクを考えると冬はビニールを剥がすべきか…
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