安曇野発ケチケチファーマーズブログ
岩殿寺
©az-tic life

今年最初の登山は生坂村と筑北村にまたがる岩殿山へ♪
三角点のあるピークでも標高は1007.5mと低めだが、
古くから信仰の対象とされてきただけに歴史を感じられそうだ(*´∀`)

岩殿寺口
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今回は岩殿寺口から三社権現と三角点のあるピークを目指し、
別所方面へと下山する5時間ほどのルートを辿る。
まずは岩殿寺近くの橋を渡った先の舗装路を登っていく。

草ヒロ発見!
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舗装路はやがて雪がうっすらと積もる林道になり、
その途中には今にも竹林に飲み込まれてしまいそうな廃車や、
水量の割に意外と大きなダム湖があったりする。

学文行者墓地
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登山道に入ると大きな岩が鎮座する九頭竜社跡や雷神社跡、
7世紀に岩殿山を開山した学文という行者の墓があり、
他の里山とは一味違う独特な雰囲気が漂う。

三社権現
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そして岩殿山で一番の見所である三社権現に到着♪
思わず見上げてしまう大きくえぐられた巨大な岩はまさに圧巻!
初詣も兼ねて五穀豊穣と登山の安全をお願いした(-人-)

岩登り
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三社権現の右側からロープを伝い岩場に登る。
狭い隙間を通るためザックは三社権現の前に置いてきたが、
人様の物を持って行く罰当たりな奴はそもそも山に登らないだろう。

岩場より北アルプスを望む
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岩場の上からは見事に晴れ渡った冬の北アルプスが♪
ここから北へ200mほど進んだ場所には標高979mのピークがあるのだが、
見るからに険しそうな岩場が続いていたため引き返すことに…

稜線より京ヶ倉・大城を望む
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三社権現に戻り稜線を進むと岩に刻まれた階段や天狗岩があり、
振り返ると標高979mのピークに隠れていた京ヶ倉・大城がちょこっと見えた。
砂岩の尾根には所々礫岩が挟まれていて地質の変化も楽しめる。

分岐
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分岐に来たところで登山を趣味とする同級生が腹痛を訴え、
仕方なく三角点のあるピークは一人で行くことにした。
この時はまだ分岐から三角点までの想像を超える険しさを知らない。

※体重を掛けてはいけませんw
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平坦な尾根道は徐々にテクニカルな岩尾根となり、
急斜面に生えている細く小さな木を頼りによじ登るなど、
僅かな目印がある以外ほぼ未整備と言っても良いくらいの状況…

三角点
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そんな道なき道を進んでいるといきなり三角点に到着(゜д゜)
地元では三社権現とその北にある標高979mのピークが信仰の対象で、
三角点のあるピークは何もなくひっそりとしている…

眺望は見ての通り
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三角点のあるピークは木々に覆われ眺望はあまり良くない。
どうしても山頂を目指したければ苦労して登る価値はあるかもしれないが、
気軽に里山を楽しむのであれば三社権現のみをおすすめする。

尾根道
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分岐に戻ると別所方面へ向けてなだらかな尾根道を進む。
三角点までの登山道より歩きやすく油断したのか、
落ち葉で豪快に足を滑らせ漫画のようにブッ飛んでしまった。

廃村
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別所口の林道へ出る手前には朽ち果てた廃屋がいくつもある。
腹痛で早く下山したい同級生は近道である消防詰所口のルートを選択し、
そちらにもレトロな家財道具が散乱した廃屋があったようだ。

別所口
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どうにか予定通りの5時間で別所口に無事下山(;´Д`A
ここから北へ300mほど行った場所にある消防詰所口で同級生と合流した。
2車線の舗装路をのんびり歩くこと20分で岩殿寺に到着♪

新年早々トラブル続きの登山となってしまったが、
次は大天井岳を目指すか、徳本峠を越えて上高地に行くか、
それとも鉢盛山に登るか…頭の中は新たな登山計画でいっぱいだw
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