安曇野発ケチケチファーマーズブログ
稲刈り
©az-tic life

雨に振り回された今年の稲刈り。

前半は天候が不安定だったため、
受託分が刈り遅れないよう晴れ間を見て刈ったが、
足元がぬかるんでデバイダーが刺さったり、
クローラーが石を噛んだりとコンディションは最悪だった。
ただ、クローラーのスプロケットや排藁カッター、
さらにこき胴の爪も交換していたため、
旋回能力や排藁処理、脱穀精度が飛躍的に回復し、
多少の無理も受け入れてくれた。

コンバイン運転席
©az-tic life

コンバインは運転や操作と言うより、操縦と言った感じだ。
ワンレバーで旋回や刈取部の上下を行うため、
旋回後瞬時に条合わせするのは、空母へ着艦する戦闘機さながら。
少しでもずれると刈り残しや脱穀不良の原因になるため、
高度な操縦テクニックが必要になってくる。
もちろん、ゆっくり刈れば誰でも出来ることだが、
刈り取り適期が過ぎては商売にならない。
状況に合わせながらも常に最速を心掛けている。

借り物ダンプ
©az-tic life

グレンタンクが籾でいっぱいになると、
オーガを使ってトラックへ移す。
昔はトップサッカーにコンバイン袋を吊るしたため、
稲刈りは最低でも二人は必要だったが、
今では一人で出来るようになったから驚きだ。
トラックへ移された籾はライスセンターへ持ち込む。
個人で乾燥・調整している人もいるが、
設備費が掛かることや、品質のバラつきなどから、
ライスセンターの利用が進められている。

稲刈り後
©az-tic life

稲刈りが終わった田んぼは寂しい…
人生で稲作回数が100回もないのが不思議だ。
その中でいかに拘りを持っていくのか、
今後の課題になりそうだ。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する