安曇野発ケチケチファーマーズブログ
先日壊れた尾輪のベアリングを修理することにした。
まずは密閉式のハブをマイナスドライバーと金槌で開けるのだが、
多少フタが変形しても修正出来る範囲なら問題ない。

尾輪 修理前
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(゚∀゚)ア゛ー!!


ベアリングのシールド板は腐食して消滅し、
玉の間隔を保持する金具も千切れそうなくらいサビサビw
これでは異音が出て当然だ…

尾輪 分解
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固着したベアリングはプーラーを使っても叩いても外れず、
仕方なく玉の間隔を保持する金具をマイナスドライバーで破壊し、
玉を取り出して内側と外側の輪に分けることにorz
そして内側の輪をディスクグラインダーで、
外側の輪をボール盤に取り付けた切断砥石で切断…

尾輪 修理中
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サビサビの部品を耐水ペーパーで磨いたあと、
新しいベアリングとオイルシールを圧入して組み立てる。
しかし軸がボコボコになっていてオイルシールが密着しないため、
荒くれでは尾輪を取り外しておいた方が良さそうだ…

尾輪 密封
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フタの取り付けは普通に叩き込むだけでも十分だが、
念のためネジロック剤を塗布して外れにくさを向上させた。
新品のフタなら液体ガスケットだけで十分だろう。

尾輪 修理後
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ネジロック剤が乾いたら赤いペンキを厚塗りして終了♪
ゴムタイヤは片方だけ接地面が切れてパンクしているものの、
もう片方の空気を抜いておけば左右のバランスが取れる。

植付アーム 取り外し
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次は田植機の植付アームの修理。
なぜか昔から左から2条目だけガタが大きく植付精度が低かった。
苗載台に植付爪が衝突した痕跡があることから、
過去に何らかのトラブルを起こしたことがあるのだろう。

プッシュロッド ガタ
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植付アームを外して改めて見てみるとガタの大きさに驚く(゚Д゚;)
プッシュロッドのガタやグリス漏れだけでなく、
内部に泥水が浸入したことで全ての部品がガタガタw

新旧植付アーム
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そこで植付アームを丸ごと交換することに…
21年前のRRシリーズとはいえ未だに部品供給が続いているのは、
最近のVPシリーズまで基本設計が変わらなかった証拠だ。
その後RJ・RGシリーズから爪の形状が変わった。

植付アーム 取り付け
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新しい植付アームを取り付ければ終了♪
その前に軸の根元にあるベアリングを交換し、
プッシュロッドを制御するカムは磨いて再利用した。

新品バッテリー
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ついでに田植機のバッテリーも新品に交換。
最初は安い40B19Lに載せ換えようと思ったのだが、
スペース的に入らないことが判明し断念…
値段は少々高いが農業機械用の30A19Lを購入。
しかしエンジンの掛かりは驚くほど良くなり、
苗つぎでのアイドリングストップも安心して行えそうだ。

さて、まだまだ気になる部分があるため、
時間があればチマチマ修理するとしよう(・∀・)
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