安曇野発ケチケチファーマーズブログ
燕岳 登山口
©az-tic life

いつかはあの頂へ!と、言っておきながら気付けば燕岳登山口に(゚∀゚)
登山を趣味としている同級生を誘って常念岳に登る予定が、
なんと同級生が寝坊をしてしまい常念岳への日帰りは不可能と判断…
急遽日帰り可能でまだ登ったことのない燕岳へ行くことにしたのだ。
しかし登山口へクルマで行くと登山客用の駐車場は既に満車!
溢れたクルマは縦列駐車となって2km下まで連なり、
結局2km下から登山口まで歩くこととなってしまったorz

白黒
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登山届を提出して登り始めると早速ガスに包まれた。
松林はモノトーンの世界へと変貌し、
まだ紅葉には早かったのではと不安が募る。

登山道
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しかし暫く登ると目にも鮮やかな紅葉が現れた。
ちなみに燕岳の登山道は水はけが良く、
前日の夜に降った雨もすっかり乾いていた。

赤緑
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予報では曇り時々晴れの微妙な天気だったものの、
ガスが掛かった紅葉はこれまた幻想的で、
山の楽しみ方をまたひとつ覚えた。

合戦小屋
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中間地点の合戦小屋に到着すると多くの登山客でごった返していた…
ここに来る途中でも頻繁に登山客と擦れ違っていたのだが、
索道側のテーブル席は座る場所もないほど登山客で溢れ返り、
地元のショッピングセンターのフードコート顔負けの賑わいに驚き!
もちろん噂に聞いていたカラフルな山ガールも多く、
単独から数人のグループ、ラブラブなカップルだったりと、
目の保養も兼ねて山ガールのファッションを観察しまくった(´∀`*)

赤黄
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合戦小屋を過ぎると紅葉はさらに鮮やかさを増してきた。
まるで蛍光塗料のような目がチカチカする赤は、
数年振りに見られた貴重な光景だとか。

燕山荘 紅葉
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燕山荘へと続く斜面は赤、黄、緑に染まり、
絶妙な混ざり具合と立体感はまるで油彩画のようだ。
しかし出来ることなら空の青も欲しかった。

イルカ岩
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燕山荘から頂上へ続く道沿いには奇岩が点在している。
有名なものはイルカの形をしたイルカ岩と穴が二つ開いたメガネ岩。
白い砂や這松とのコントラストも絶妙だ。

あと少し
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日帰り可能な場所にこんな絶景があるのなら、
次は朝早くに登り始めてじっくり写真を撮りたいものだ。
もちろん登山の技術を身に付けるまでは付き添いは必要だが。

燕岳 頂上 2763m
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と、考えていたらいきなり頂上に…


(゜д゜)なぬっ!?


燕岳の頂上は『燕岳頂上 2763m』と刻まれた石が岩に埋め込まれ、
その奥に測量の三角点があるだけのシンプルなもの。
常念岳のように小さな祠があるものだと思っていただけに、
まるでメロンを食べたら甘くなかったかのような衝撃を受けた。
もちろん周りを見渡してもガスが掛かっていて何も見えず、
頂上に立っているという実感がないまま写真を撮って下ることに…

燕山荘 外観
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さすがに昼飯がコンビニの調理パンでは寂しいため、
燕山荘で温かいものを食べて行くことにした。
板張りではなくログハウス風の外壁が印象的な山小屋だ。

燕山荘 売店
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外の寒さとは逆に山小屋の中は暑いくらい。
売店で円形ベースに雷鳥をあしらったバッジを一つ購入。
次に来た時はTシャツや手ぬぐいでも買うとしよう。

モツ煮
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とりあえず目に入ったモツ煮と抹茶ラテを注文。
値段は少々高めだが疲れが吹っ飛ぶのなら気にしない。
隣のテーブル席では名物のケーキでパーティーを開いていた。

第二ベンチ
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燕山荘を後にすると下りは小走りのような速さで進み、
気付けば合戦小屋も第三ベンチも過ぎていた。
午前中の賑やかさが嘘だったかのように辺りは静まり返っている。

第一ベンチ
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第一ベンチを過ぎる頃には足元が真っ暗で何も見えず、
ヘッドライトで転がる石や木の根を確かめながら慎重に進んだ。
すると若い男性1人と女性2人のグループに追いつき、
男性が今にも消えそうな電球式のライトでやっとこさ地面を照らし、
女性は転びながらもスマホの明かりを頼りにしている状況に遭遇((((゚Д゚;))))
登山口まで残り数百メートルとは言え非常に危険だったことから、
ヘッドライトを3人の足元に向けて照らしてあげることに…
余程恐怖を感じていたのか登山口に辿り着くなり手を取り合って喜び、
「ありがとうございます!助かりました~」と感謝されまくった。
「もし良ければメールアドレスを…」と言いたいところだが、
ここは我慢してカッコ良く立ち去ることにしたorz

山ガールあり人助けありで結果的に充実しまくりだった燕岳登山♪
次なる同級生との計画は山ガールに大人気の八ヶ岳に決まりだ(・∀・)
と、その前に常念岳プチ同級会登山は実現するのだろうか…

北アルプス表銀座の山小屋/燕山荘
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