安曇野発ケチケチファーマーズブログ
糸魚川-静岡構造線断層帯の中でも牛伏寺断層を含む区間では、
今後30年以内にM8クラスの地震が起こる確率が14%と非常に高い(゚Д゚;)
しかも東日本大震災の影響により活動が早まる可能性もあるため、
今のうちに築100年以上の納屋の耐震補強をすることにした。

筋交い 材料
©az-tic life

材料は2×4材、ボルト、ナット、ワッシャー、コーススレッドだけ…
地元のホームセンターで扱っている2×4材は節の多いものばかりで、
一時期は単管パイプを無理矢理ボルト留めしようと思ったのだが、
価格が高いことや新たに13mmのドリルを買わないといけないこともあり、
結局は節の少ないものを慎重に選び抜いて使うことにしたのだ。
ちなみに一般的な筋交い金具は取り付け方法の関係上使わない。

筋交い 取り付け
©az-tic life

築100年以上の納屋は元蚕室だけあり窓の多い構造なのだが、
牛舎へ改築された時に数少ない壁が打ち抜かれてしまったようだ。
残った壁はボロボロ崩れたり亀裂がが入ったりと無残な状態…
しかし壁を取り去ってから筋交いを入れるにも時間が掛かるため、
壁はそのままにボルトとコーススレッドで取り付けることにしたのだ。
納屋は東西方向に細長いことから南北方向への耐力を重視し、
筋交いの本数は南北方向を8箇所、東西方向を4箇所とした。

筋交い 固定方法
©az-tic life

取り付け方法は業者に見せたら笑われそうなくらいショボイorz
筋交いと柱に穴を開けてボルト留めし、コーススレッドで割れ防止…
しかし筋交いが回転運動すればコーススレッドが破断するのは確実で、
割れ防止には穴が多数開けられたプレート金具の共締めが必要だ。
今は農繁期に入ったばかりということもあり一時中断しているが、
地震さえ来なければ暇な時にプレート金具を製作して取り付けよう。

将来減築で生まれ変わるまでは耐えていてほしいものだ(-人-)
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