安曇野発ケチケチファーマーズブログ
曜日感覚どころか…
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寒の戻りとは言うが…4月の中旬に雪が降るのは明らかに異常だ。

先日植えた馬鈴薯や里芋、長芋の周辺は雪でベトベトになり、
青々としていた葉物野菜の苗もしょぼくれてハリがない。
ビニールハウスは苗床モード全開でつっかえ棒が取り外され、
夜の間に潰れないか気になってあまり熟睡出来なかった…
何より催芽が終わって陰干ししている種籾が凍みないか心配だ。

今年の春は日照不足が続いて野菜の価格が上がってきているが、
このままの調子で行ったら稲も同じようなことになりかねない。
再び不味いタイ米を輸入するか、それとも他の産地の米になるか…
いずれにせよ海外の食糧に頼ると多くの二酸化炭素が排出され、
天候不順に追い討ちを掛け、さらに食糧が足りなくなる悪循環に陥る。
二酸化炭素25%削減を掲げたからには食に対する考え方も見直し、
食品にフードマイレージの表示を義務化するなどの工夫も必要だ。
より近い場所で作られたものを一目で見分けることが出来れば、
少しでも地球環境に貢献したいと思っている人がその食品を選び、
輸送の段階で排出される二酸化炭素が簡単に削減出来るのだ。
さらに農地確保のために切り開かれている熱帯雨林が保護されれば、
炭素固定という本来地球が持っている機能も守ることが出来る。

地元で作られた食品を買うことは地球環境に対する先行投資で、
LED電球やソーラーパネル、エコカーを買うのと同じようなもの。
安さに囚われず買い物出来るかどうかで地球の運命が決まるのだ…
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