安曇野発ケチケチファーマーズブログ
KT-500 タイヤ修理前
©az-tic life

一昨年の夏から庭先に放置されてきたヰセキ『KT-500』テーラー。
このままでは荷台フレームが朽ちて修理不能になる恐れがあるため、
とりあえずタイヤだけ修理して納屋の中で一時保管することにした。
ちなみにテーラーとは耕耘機に荷台を牽引させるタイプの運搬車で、
田畑を起こす耕耘機との違いはロータリーを有するかどうか。
ミッションケースにはPTOとなる軸とプーリーなどの部品が付属し、
PTOをON/OFFするためのレバーとワイヤーも荷台に転がっている。
形は違えど基本的には乗用トラクターと同じ多目的農機なのだ。

荷台ホイール塗装
©az-tic life

さて、後タイヤは騙されたと思って空気を入れると難なく膨らみ、
リムの修正とバルブの交換だけで再利用出来ることが分かった。
しかしサビサビの状態も格好悪いためワイヤブラシで磨き、
アイボリーの油性塗料で3~4回重ね塗りして新品同様に♪
前タイヤは亀裂が大きく脱腸してしまうことから再利用を諦め、
状態の良いホイールとセットで某オークションで購入した。

荷台ブレーキ修理
©az-tic life

荷台左側のブレーキはアームの軸が固着していたため、
KURE『5-56』を吹きながらモンキレンチで無理矢理ほぐし、
ドラムやパッドに影響が出ない程度にオイルを注した。
ベアリングの古いグリスはマイナスドライバーで削ぎ取り、
ボールとボールの間に新しいグリスを押し込むように充填。
最後にドラムをハブナットと割ピンでガタつかないよう固定し、
後タイヤをボルト、前タイヤをリベットピンで装着すれば終了。

KT-500 タイヤ修理後
©az-tic life

タイヤの修理が終わり、軽快に走り回るヰセキ『KT-500』テーラー。
うっかり前タイヤの左右を付け間違えているのは気にしな~い♪
小さい頃は庭先にカタクラの耕耘機と荷台フレームが放置されていて、
『KT-500』は現役バリバリで堆肥や牧草を運んでいたことから、
これはウチで2代目のテーラーとなるのだろう。良く分からないが。
今後は荷台フレームの塗装やボロボロになった板の張替えと、
ウインカーやテールランプなど必要以上の保安部品を取り付け、
藁集めなど『ポムコツ安曇野丸』では入って行けない現場で使おう。

おっと!その前に小型特殊ナンバーを取得しなければ…
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