安曇野発ケチケチファーマーズブログ
リンゴの作業に追われ修理が滞っていた脱粒機…
ヤンマー『ビーンスレッシャ PBT1001D』の現状報告第二弾。

フルイセン総入歯
©az-tic life

フルイセンは疲労によって27本中6本折れていたため、
他にも見えない亀裂があることを考え全て交換。
直径3.2mmのピアノ線を300mmの長さに切り出し折り曲げ、
純正のフルイセンを取り去った穴に挿し込めば完成。
それにしても長さや角度がバラバラで格好悪い…
やはり万力とハンマーで曲げるには無理があったようだ。
その証拠に万力の口金は部分的に凹んでしまった。

クリンプ受網
©az-tic life

黍や粟を脱粒するには受け網の目が粗すぎるため、
バーベキュー用の網に切り込みを入れたり曲げたりして、
受け網に被せるようにタイラップで無理矢理固定…
もちろんタイラップは上流側に多めに使うのが安全だ。
来年は黒豆にも対応出来るように太いクリンプ網を使い、
雑穀用の受け網はボルト留めで着脱出来るようにしよう。

風力調節板
©az-tic life

大豆以外の作物では軽くて吐き出されてしまうため、
選別ファンの吸気口に風力調節板を追加した。
古い乾燥機の鉄板を現物合わせで切り出して塗装し、
取り付けは既存のナットを蝶ナットに置き換えて固定。
複雑な形状をしているのは可動範囲が狭いため、
その範囲内でフルオープン状態を確保するためだ。

最低限の修理・雑穀キット組み込みメニューが終了し、
試運転のついでに黍と粟を一掴みずつ入れてみると…
なぜか粟だけコロニーのまま吐き出されてしまった。
黍はポロポロ落ちるため回転を遅くすれば使えそうだ。
今年はとりあえず粟だけ手作業で脱粒するとしよう。

ヤンマー|ビーンスレッシャ|PBTシリーズ
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