安曇野発ケチケチファーマーズブログ
以前から汎用性の高い脱粒機が無性にほしかったのだが、
新品価格が40~120万円と高価で購入を諦めていた。
もちろん中古は価格の割りに状態の良くないものが多く、
DIYで修理や改造を行うことを考えると購入を躊躇してしまう。
どこかに価格が数万円で修理可能な脱粒機はないものか、
毎日のようにネットで農機具情報を虱潰しに探していると…
なんと三河乃国に42,000円の脱粒機があるのを発見。
早速問い合わせてみると状態はまずまずとのこと。
ほしいものは買うより買わない方が後悔するため購入決定!

ポムコツ安曇野丸in道の駅賤母
©az-tic life

そして無謀にも『ポムコツ安曇野丸』で脱粒機を取りに行くことに…
まずは国道19号をひたすら南下し美濃乃国は瑞浪を目指す。
木曽高速と呼ばれるだけあり60~80km/hと超ハイペースで、
こまめに道の駅で休憩しながらエンジンやブレーキを冷ました。
自転車ツーリングでは1日半掛かった区間を約3時間で走破。
瑞浪からは主要地方道20号と国道363・419号を南下し、
三河乃国に入ってから少し走ると目的の農機具屋に到着。
敷地には待ってましたと言わんばかりに脱粒機がお出迎え♪

PBT1001
©az-tic life


(;゚ロ゚)でかっ!


実物は画像で見るよりトレッドが広くずんぐりむっくりな印象だ。
後部の殻出し装置を折り畳んだ状態でも全長は2m以上あり、
どう考えても『ポムコツ安曇野丸』の荷台に収まりきらない。
重量はエンジン側を持ち上げると簡単にクローラーが浮くことから、
現行型とはそれ程変わらない300~400kgと推測出来る。
まあ運べるかどうかは実際に載せてみないと分からないため、
とりあえず担当者の方が戻るまで適当に昼食タイム。

小原 散歩
©az-tic life

あらかじめ調べておいた喫茶店へ行くと定休日のようで、
仕方なく蓮向かいのコンビニで弁当を買って駐車場で食べた。
その駐車場から奥へ行くと街道の面影を残す古い町並みがあり、
ちょっと得した気分で散策や写真撮影を楽しんだ。
農機具屋に戻ると担当者の方と動作確認や積み込みを行い、
さらに農業関係の話でワイワイガヤガヤ盛り上がった。
ちなみに、その農機具屋はライスセンターも経営されていて、
農家の経営をバックアップする体制も整っているとのこと。
機械を売るだけしか能がない企業とは大違いだ。

PBT1001 整備
©az-tic life

帰りは意外とスムーズに約4時間で帰って来ることが出来た。
それでも上りは3速の50km/hで登坂車線使いまくり…
もちろんリアのアオリは閉まり切らず斜めに紐で固定し、
クローラーに角材を挟んだりフレームと鳥居を何重にも結んだり、
念には念を入れて転げ落ちないよう慎重な輸送を心掛けた。
納屋に運び込んだ脱粒機は早速サイドカバーやベルトを外し、
修理や部品交換が必要な箇所がないか徹底的に検査。
その結果、フルイセンの折損とベルトの裂傷、殻出し装置の欠損、
鉄板の歪みによる各部隙間など修理のメニューがわんさか。
風力調節板の追加も合わせて雑穀の収穫には間に合わせよう。
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