安曇野発ケチケチファーマーズブログ
赤筋&総太り
©az-tic life

完全無農薬で栽培した赤筋大根と総太り大根。

単に9月の播種以降、病害虫が少なかっただけなのだが、
拘りは苦土石灰を水に溶かし、その上澄みを散布してある。
石灰は作物の細胞壁を強化すると共に、土壌中の有用菌を増やし、
病原菌の増殖を抑制する効果があるといわれている。
実際、大根を収穫する時には地表に菌糸が張っていて、
レースを敷いたかのような光景に度肝を抜かれた。
アパートの陰で一日中ジメジメした黒土にもかかわらず、
赤筋570本中、軟腐病は2本、萎黄病も2本しか見られなかった。
ただ長さや太さがバラバラになってしまったため、
漬物に最適なサイズは最終的に460本程度となった…

一休み
©az-tic life

この赤筋大根は玉葱同様、某温泉旅館に直売する品だ。
今回は赤筋大根に総太り大根数本と葱一束をサービスして、
『ポムコツ安曇野丸』で雪の舞う山道を上がることにした。
玉葱10袋が205kgあるのに対し、赤筋460本は150kg程度と軽く、
場所によっては前回より1速上のギアでも上がって行ける。
しかし標高が高くなるにつれて路肩の雪が多くなり、
対向車とすれ違う時にはハンドルを取られてヒヤヒヤに…
某温泉旅館の敷地に入る頃には積雪が10cm前後となり、
谷底に落ちないよう慎重に裏口へバックで着けた。

赤筋大根は今後、女将さんの手によって漬物に加工され、
この冬以降のメニューに登場する予定だ。
味が良ければ来年にでも某温泉旅館を宣伝しよう。
人気旅館のため予約を取るのは至難だが…

※現在は玉葱と大根の直売は行っていません…
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