安曇野発ケチケチファーマーズブログ
テレビ東京で『リヤカーマンのでっかい地球!大冒険2』が放送された。

冒険家のリヤカーマンこと永瀬忠志さんは、
これまで地球一周分に当たるおよそ4万kmもの距離を、
荷物満載のリヤカーを引きながら徒歩で冒険してきた。
今回の番組ではチリのアントファガスタからアンデス山脈を越え、
アルゼンチンのヘネラルグエメスまで約1000kmの道のりや、
4000mを超える高地での苦戦の様子が紹介された。

今回は地球上で最も降水量の少ないアタカマ砂漠を通る。
そのアタカマ砂漠の東端にあるアタカマ塩湖は、
もはや地球上の景色とは思えない地獄絵図そのもの。
砂や塩が混じった岩がリヤカーのタイヤに襲い掛かるため、
地面に板を敷き、その上にタイヤを通すのはもちろん、
岩をハンマーで砕き、道を造りながら進むのが凄い。
気温が40℃に達する砂漠の中で水を一滴も無駄にしないよう、
ビールの泡で手を洗ったりするのも衝撃的だ。
標高が高くなるにつれて息が切れるようになり、
遂に標高3700m付近で高山病に掛かってしまうのだが、
先住民に頂いた薬草を煮出して飲むと翌日には回復。
その後標高4560mの峠、アルト・チョリージョに到達する。
ゴール地点であるヘネラルグエメスに到着すると、
「何でここに来たんだろう」と自問自答しまくる。
普通の人がカンコーチに行って喜ぶのとは次元が違う。

永瀬さんは教員時代に一年があっという間に過ぎたため、
これではいけないと冒険を続けるようになった。
時間に追われている割に何も変わらない日常よりは、
一歩一歩を実感出来る冒険に生き甲斐を感じたのだろう。
出来ることなら、そんな風に生きてみたいものだ。

価値の無い今を価値のある今に変えるために…

リヤカーマンのでっかい地球!大冒険2|テレビ東京
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コメント
この記事へのコメント
日本人はいつからこんなになってしまったのでしょうか?

時間に脅かされる日々に辟易します。

三歩行くとこ二歩でいいのに。
2008/02/19(火) 07:42 | URL | のぴ #-[ 編集]
成長、競争、金儲け…
こんな社会に希望は感じませんね~

自分はゆっくり農業を歩んでいきます。
もしそれが遠回りだとしても、
リスクの高い近道よりはずっとマシです。
生きるのに必要なのは食べること。
札束を食えるのはヤギくらいですからね~
2008/02/20(水) 20:59 | URL | あづみのまる #jlvJE8rM[ 編集]
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