安曇野発ケチケチファーマーズブログ
ヤンマー田植機RR55
©az-tic life

22年間使ってきたヤンマー田植機『RR55』を手放す日がやってきた…
植付部を取り外してハイクリブームに改造しようかとも思ったが、
移動速度が遅いことや重量バランスの問題もあり断念orz
それ以前に納屋が手狭で置き場所に困ってしまい、
使用頻度の少ない他の農機具と一緒に出すことにしたのだ(´・ω・`)

自作風車マーカー
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この田植機で一番の見所は何と言っても自作風車マーカーだろう♪
メーカー純正品を流用すると数千円~1万円は掛かるため、
塩ビ管の端財を切ってリベット留めして作ったのだが、
あれこれ苦労することを考えれば買った方が無難かもしれない…

事故の痕跡?
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記憶が正しければ高校生の頃に爺さんがなぜか田植機から転落し、
後輪に脚を轢かれて骨折するという事故があった(((゜Д゜;)))
良く見ると左フロート前方のプラスチック部品が割れていることから、
左側に付いている主変速レバーを苗つぎの位置に入れないまま立ち上がり、
足がレバーに触れたことで突然走り出したのではと推測出来る…
ほんのひと手間の操作で防げることだが今となっては良い教訓か(^_^;)

ドナドナ…
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隣村のリサイクルショップのトラックに積まれドナドナされて行く『RR55』…
取説や車載工具を渡すと同時に要修理箇所を伝えておいたが、
再び田植機として活躍してくれる日は来るのだろうか?
左から2条目のロータケースのガタや油圧シリンダーの内部リーク、
何より看板としての役割も持つ農機にしては致命的な古さorz
無理して使い続けるほど周りを不安にさせてしまうため、
覚悟を決めてもう限界とすることに…今までありがとう!(´;ω;`)

ちなみに他の農機具とはグレンコンテナとビーンスレッシャーだったりw
グレンコンテナは重量があり排出に時間が掛かるため使いづらく、
本家やレンタカーのダンプを借りる方がよっぽど効率的…
ビーンスレッシャーは数年前に雑穀の脱粒に少し使っただけで、
選別性能の低さと運搬の手間から納屋の肥やしとなっていたのだorz

これで暫くの間は北側の納屋が広く使えそうだ♪
数年前に購入したままの丸太で早く暫定的な納屋を建て、
いずれは築100年を超える納屋の改築か建て替えを進めたい…

自作風車マーカー
⊂無限輝道⊃
ヤンマー株式会社
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家から一番遠い田んぼで春起こしをしていると、
トラクターのリバーサレバーが突然ガタガタな操作感になり、
前進は入るのだが後進はうんともすんとも言わなくなってしまった(゚Д゚;)
しかし作業を中断するわけにはいかなかったため、
四隅がボコボコになるのを覚悟で前輪を畦に乗り上げてターンし、
前進だけで何とか周回耕まで終わらせることが出来た…

レバー 修理前
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家に帰って早速ミッションからレバーまでのリンクを辿ると、
レバーを支えるコの字型の部品に亀裂が入っているのを発見!

コの字 溶接前
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とりあえず割ピンと支点の軸を抜いてレバーを取り外し、
コの字型の部品の軸を辿った先にあるスナップリングを外してピンを抜き、
ハンドルスポークを避けながらコの字型の部品を取り出した…
最初は亀裂だけかと思っていたのだが触ってみるとポロっと分裂w

コの字 溶接後
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ただ亀裂に歪みがなくパズルのように組み合わさったことから、
グラインダーで表面だけ磨いてちょちょいと溶接♪
見た目はボコボコだが強度的には全く問題ない仕上がりとなった(*´∀`)

レバー 修理後
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完成したコの字型の部品とリバーサレバーを元に戻すと、
レバーの反対側がハンドルのステーを擦っているように見えた…
もしやと思いレバーの反対側を少し削ってみるとスムーズな操作感に♪
今まで渋いと思っていた原因は部品同士の干渉によるもので、
コの字型の部品に過大な負荷が掛かったことで亀裂が入ったようだorz

農機はクルマや家電に比べると当たり外れが多い┐(´д`)┌
変だなと思いながらも使い続けていると新たな故障を呼んでしまうため、
早め早めに分解して改良を施すのが良いのかもしれない…