安曇野発ケチケチファーマーズブログ
今年の稲刈りは雑草と赤米に振り回されながらも無事終了(o_ _)o
一日ずつ記事を書くのは面倒なため一まとめで…

1日目は機械作業を受託している田んぼからスタート!
安い除草剤を使っているらしくオモダカが高密度で生えていて、
稲の茎数が少ないためコンバインが全く唸らないw
足回りに種芋(?)が付着していたら嫌だなと思いながらも、
運転手が確保出来る内に民家の庭先を通って行く田んぼも刈り取り…

2日目は多少の青みも気にせず今年から借りている田んぼへ…
近所の方から昨年はヒエだらけだったと聞かされていたが、
特にヒエは見当たらず抜き取る手間が省けた♪
その代わりクログワイが水口近くに高密度で生えている場所があり、
次の日に備えて暗くなるまで足回りを徹底的に洗浄(;´Д`A

夕日
©az-tic life

3日目は転作田だった田んぼだが直立した稲でスムーズに刈り取り♪
長年麦と大豆の繰り返しだった田んぼも水持ちは驚くほど良くなり、
無駄な肥料が抜けてきたおかげで生育のコントロールがしやすくなった(*´∀`)

4日目は採種用玉葱の苗床を農協の職員と確認することや、
ライスセンターから遠い田んぼに移動したこともあり全然刈り進まず…

5日目は前日の続きを刈っているとライスセンターから突然の電話が!?
サンプルに赤米が混じっていたので後回しにしてくれとの内容w
ウチの田んぼはこの日に刈り終わる予定だったのに…


\(^o^)/オワタ


曇天
©az-tic life

6日目は足回りから刈取部から排ワラカッターまで、
籾が付着していそうな部分を電装品が壊れる勢いで丸洗いし、
基肥一発を試していた田んぼをビクビクしながら刈り取り(((゜Д゜;)))

7日目は近所の方から刈ってほしいとの依頼があり、
再び壊れる勢いで丸洗いしてお茶を頂きながらのんびり刈り取り♪

8日目は赤米が発生して後回しにされた田んぼの続きだが、
平日中に刈り終えるために西隣のライスセンターへ持ち込むことに…
早速問い合わせてみると今年は赤米の発生が例年以上に多く、
専用の乾燥機は一杯のため北隣のライスセンターにしてくれとの指示がw
800kg近い積載のためビクビクしながら片道5kmを2往復(;´Д`A

今年の稲刈りはかなりグダグダなものとなってしまったが、
来年はオモダカが高密度で生えている田んぼは除草剤を変えてもらい、
赤米が混じっている田んぼは赤米用の除草剤体系に変えるか、
そばや大豆などの畑作物に切り替えるなどして種籾を絶やすとしよう…
と言うことで念願の汎用コンバインと牽引型シーダーでも(´艸`)
まあ順番からすれば今はそんな余裕があるはずもなく、
もし畑作物に切り替える場合は刈り取りを委託するかもしれないorz

すっかり忘れていたが鉄板を当てた部分は普通に機能してくれて一安心♪

ヤンマー株式会社
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今年は『ウィングハロー』の修理を農協に頼んでしまったことから、
コンバインのメンテナンスは昨年に引き続き必要最低限に抑えることにorz
と言っても磨耗が進んでいる引起しチェーンのタインレールや、
フィードチェーンのガイドは今シーズン耐えてくれる保証はないため、
磨耗部分をごっそり切り落として鉄板を当てることにした…

タインレール修理前
©az-tic life

まずは引起しチェーンのタインレール磨耗部分から修理開始!
ローラーに沿って繰り出されたタインがレールに入り始める部分だが、
勢い付いたタインは慣性により回転運動を続けようとするため、
どうしてもレールの最下部に強く当たってしまうようだ…
そして磨耗が進むと強度を失い最後はひん曲がってしまう(゚Д゚;)

タインレール修理中
©az-tic life

とりあえずグラインダーでスポット溶接を削ると同時に切り込みを入れ、
磨耗が著しく進んでいる部分を綺麗さっぱり切り落とした♪
ただ残した部分が浮き上がることを防がなければいけないため、
残す部分の一番端にスポット溶接が来るように切り取るのがコツだ。
新しく当てる鉄板は鉄製の足場板からL型に切り出したものw
万力とハンマーで折り曲げて作るより精度が出ると判断したのだ┐(´д`)┌

タインレール修理後
©az-tic life

最後に点付け溶接しアイボリーのラッカースプレーで塗装すれば完成!
継ぎ目でタインが引っ掛かったり磨耗したりするのを防ぐため、
新しい部分よりも残した部分が紙1枚分引っ込むよう慎重に溶接…
ローラーとの干渉もなく仕上がりはまあまあと言ったところ。

フィードチェーンガイド修理前
©az-tic life

続いてフィードチェーンのガイドの磨耗部分に取り掛かるのだが、
こちらは既に穴が開いて下の部材が露になっていたりする…
しかしフィードチェーンのガイドで激しく磨耗するのはほんの一部のため、
そこだけ修理することで丸ごと交換するよりも安く抑えられる♪

フィードチェーンガイド修理中
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まずは下の部材に溶接された箇所を削ると同時に切り込みを入れ、
いつのものか分からない籾と共に穴の開いた部分を除去。
ここでもタインレールと同じく残した部分が浮き上がらないよう、
残す部分の一番端に溶接箇所が来るように切り取った。
磨耗していない部分の厚みは標準的な3.2mmだったことから、
手元にあった3.2mm厚の鉄板を万力と鉄アングルで曲面加工(;´Д`A

フィードチェーンガイド修理後
©az-tic life

表側の突合せ溶接と裏側のすみ肉溶接でしっかり結合させ、
ヤンマーレッドのラッカースプレーで塗装すれば完成!
滑らかに続くはずのラインが途中でボコボコになっているように見えるが、
これは溶接のアンダーカットによるもので一応許容範囲内w

その他部品
©az-tic life

その他フィードチェーン58×98、選別ワイヤー、ワラ押え台、
エンジンオイル、クーラントを交換し部品代は合計49,250円に抑えた☆三
ちなみにフィードチェーンのガイドを丸ごと交換すれば19,800円、
タインレールは価格を聞き忘れてしまったが1条1万円と仮定した場合、
19,800+(10,000×4)でおよそ6万円節約したことになる(*´∀`)

果たして鉄板を当てた部分はしっかり機能してくれるかどうか…
もし結果が良ければ他の部分への応用も期待出来るかもしれない♪

ヤンマー株式会社