信州安曇野発ケチケチファーマーズブログ
好評発売中♪
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リンゴの仕上げ摘果でサークルKに行く時間がなかったのだが、
今日になってようやく店頭に並ぶ商品を拝むことが出来た。
夕方ということもあり仕入れ直後で商品はまさかまさかの山積み!
ただ『The Step 焼肉丼 ニクイやつらでドドンがDON!』よりも、
『The Step 海鮮丼 夏、整いました』の方がわずかに売れているようだ。
それよりパッケージや販促ポスターが予想以上に地味な気が…
もう少しFM長野を強調したりパーソナリティの写真を入れたりと、
『グルフラ丼』のパッケージのようなインパクトが欲しかった。

地味~
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それはさておき味は予想以上の仕上がりでまあまあ満足♪
『The Step 焼肉丼 ニクイやつらでドドンがDON!』は濃い目で、
キムチ系の『ちょい辛』とコチジャン系の『甘辛』も良いのだが、
個人的にはしおだれの『さっぱり』が暑さで疲れた時に食べたくなる。
『The Step 海鮮丼 夏、整いました』は赤身の魚こそないものの、
ひんやり冷えたちらし寿司や刺身が暑い中でも食欲をそそる。
残念ながら焼肉丼のパッケージは温めた時に変形してしまい、
湯澤かよこのサインを入れてもらうにはもう一つ買うしかなさそうだが、
とりあえず当ブログでは両者引き分けと言うことにしておこう。

FM長野
FM長野 The Step 夏のお弁当プロデュース企画
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今回の祝日の月曜日は夏のお弁当プロデュース企画・リスナー試食会♪
と言うことで試食会がどんな感じで進められるのかギャラリーしてきた。
ロビーにはサークルKとFM長野の関係者、当選したリスナーが集まっており、
焼肉丼と海鮮丼それぞれを試食してリスナーの感想をラジオで放送した。
感想を述べている間はハウリングを防ぐためにスピーカーが切られてしまい、
一部は聞き逃したものの、ファンの方のクルマのラジオで聞くことが出来た。
それにしても当選したリスナーが2組の夫婦と言うのは何か疑問が残る。
コンビニ弁当ならば一人暮らしの若者もターゲットにしているはずなのだが…
もしかすると湯澤かよこや他のパーソナリティのオタクを避けるために、
『同行者のお名前と年齢を書いて送ってください!』と書いたのかもしれない。

ロビーにて♪
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さて、番組終了後はいつものようにロビーでファンとの交流会が開かれた。
湯澤かよこのお知り合い(?)の方がPanasonic『LUMIX GF-1』を持っていて、
 「おお!遂に買ったんですか!」
 「買っちゃいました」
 「こちらの方はプロですから何でも訊いてください!」
 「え~え~!?プロじゃないですよ…」
 「でもここがプロっぽいよね!」
などと花型フードを指差しながらなぜかプロカメラマン扱いされてしまった…
ただ湯澤かよこはカメラ慣れしていないためか自然な表情が撮りにくく、
これまでのライブの写真には不自然なカメラ目線が何枚もあったりする。
湯澤かよこを綺麗に撮れればポートレートの上達にも繋がるはずだ。

おっと!忘れてはならないのが『The Step 焼肉丼 ニクイやつらでドドンがDON!』と、
『The Step 海鮮丼 夏、整いました』は7月26日(月)~8月8日(日)の期間限定で、
信濃乃国のサークルKにて発売決定!未公開のパッケージが楽しみでならない♪

湯澤かよこ CO-LIFE
湯澤かよこ my space
FM長野
FM長野 The Step 夏のお弁当プロデュース企画

※画像は個人的判断により掲載しましたが、問題があれば削除します。
信州新町の尾澤酒造場でMAI&Double Fantasyのライブが行われた。
当初は中庭で行われる予定で雨天の場合は中止のはずだったのだが、
夕方になってメールで確認すると急遽室内で行うことになったらしく、
リンゴの仕上げ摘果を少し早めに終わらせて行くことにしたのだ…

MAI&Double Fantasy in 酒蔵
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会場は5,000リットルの貯蔵タンクや大型の冷蔵庫が並ぶ古い酒蔵で、
パレットのステージや酒瓶ケースの椅子で即席のライブハウス状態に♪
MAI&Double Fantasyのライブの前に犀流太鼓の演奏が披露され、
犀流太鼓のメンバーに交じってMAIも迫力満点の撥捌きを魅せてくれた。
しかし太鼓を叩くとなるとその動きは1/100秒でも抑えきれるはずがなく
顔がブレずに手だけブレたような写真は1枚しか撮れなかったorz
それもアンバランスな構図のためブログに載せるのはやめておこう。

ポリさん
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ベースのポリさんはいつも心地良いサウンドを響かせてくれる♪
定位置での演奏が多いことから比較的ピントの合った写真が多い。
肝心のライブの内容はカバー曲を含めた10曲前後が演奏され、
中盤ではMAI&Double Fantasy初となる演歌(提供曲)も披露された。
音楽業界では「演歌は当たるとデカイ」などと良く言われるため、
ここはちょっくら演歌でメジャーデビューなんてこともあったりして!?
それにしても何でも器用にこなすMAIの才能にはもはや驚くしかない。

SALさん
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メンバー紹介でいつも忘れられがちなSALさんはやや右肩下がり!?
機材のセッティングからパーカッションと縁の下の力持ち的存在で、
これまでのライブでは欠かさず写真を撮っているためご安心を。
それより楽譜ファイルに宮川真衣のサインがあるとは気付かなかった…
丁度写真を入れて持ち歩くクリアファイルが欲しかったところで、
未だに持っていないダブルMAIのサインを入れて頂きたいものだ。
ちなみに少し絞っているとは言えピントはサインの方に合っている♪

激シブ
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今回のライブでまた一つ勉強になったのがこのドアンダーな写真…
偶然モードが間違っていて感度が最低のISO200だったこともあり、
まるで暗闇にぼんやりと浮かび上がっているかのような予想外の効果♪
シャッター速度を稼ごうと少しだけマイナス補正にするよりは、
思い切ってドアンダーにして撮った方が一石二鳥なのかもしれない。
ところで今回のライブでは久々に専属カメラマンの女性にも会い、
踏み込んだ話は出来なかったものの(謎)カメラ談義に華を咲かせた。

この日は信濃乃国の北部に大雨洪水警報が出されていたようで、
帰り道は土砂崩落で通行止めになったり警官に質問攻めにされたり、
回り道したら土砂や角ばった石が転がっていて低速走行したり…
結局この日の夜は尾澤酒造場で頂いた日本酒はお預けとなった。

MAI&DoubleFantasy
平安堂 MAI&Double Fantasy
尾澤酒造場

※画像は個人的判断により掲載しましたが、問題があれば削除します。
趣味と言う程ではないが、地質や地形を調べるのが好きだったりする。
特に石灰岩の分布や鍾乳洞の有無に関してはかなりの興味があり、
今までそのような記事を書いてこなかったのが不思議なくらいだ。
そんな中、地元紙に木曽町日義の洞窟見学会なる記事を見つけ、
いても立ってもいられず早速電話で問い合わせして参加することに…

日義公民館
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とりあえず長靴と軍手、ライトや地形図などをバックパックに詰め込み、
『ポムコツ安曇野丸』で国道19号を走ること1時間半で日義公民館に到着。
地元紙に記事が載っただけあり遠方からも参加者が来ると思いきや、
ほとんどが木曽町日義の方で、中にはすぐ近くから歩いてくる方もいた。
参加者の年齢は小学2年生(?)から70代くらいのお年寄りと様々で、
過酷な探検と言うよりは気軽なトレッキングに参加しているような気分だ。

沢登り
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しかし日義公民館から砂ヶ瀬川の上流までマイクロバスで上がると、
そこからはトレッキングとはかけ離れた道なき道をひたすら歩く…
途中に水量の多い川を渡らなければならない場所が何箇所もあり、
滑りやすい岩で滑ったり長靴に水が入ったりと参加者は苦戦した様子。
渡るのが難しい場所は大きな石を投げ入れて飛び石を作ったり、
調査した時に架けたであろう丸太の橋を渡って黙々と歩き続けた。

洞窟入口
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歩き続けること40分…「おお~っ!」と言う歓声が聞こえて見上げると、
緑に覆われた石灰岩の崖の途中に洞窟が大きな口を開けていた。


((((o゚▽゚)oうははっ♪


既に誰かが見ている景色とは言え、この瞬間がたまらないのだ。

洞窟内部
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洞窟の大きさは幅5m、高さ7m、奥行き20mとかなり小規模なもの。
鍾乳洞と言うより近くにある断層によって石灰岩に無数の亀裂が生じ、
たまたま中央部が抜け落ちることで出来上がったと言った感じだ。
天井の亀裂からは地上の木の根と思われるものがぶら下がっていて、
状況からするとさらに奥へ続いているかどうかは微妙な感じ…
それでも壁面にはわずかにフローストーンのような付着物があり、
この地域に未発見の鍾乳洞があってもおかしくないことが分かった。

砂ヶ瀬集落
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洞窟を見終わると古い林道へ上がって涼しい木陰でランチタイム♪
そして林道を1時間ほど歩くと何とものどかな砂ヶ瀬集落が見えてきた。
濃い緑の中に赤いトタン屋根が映える景色は木曽特有のものだが、
赤いトタン屋根が多い理由は単に他の色よりも安いからだったような?
このあと新しく整備されたと言う林道をマイクロバスでドライブし、
ラップサイレージが並ぶ牧草地帯を抜けて日義公民館へ戻った。

今回の洞窟見学会は調査が終わった場所のみだったが、
砂ヶ瀬川を中心とした広い範囲に石灰岩が分布していると言うことで、
今後の調査で新たな洞窟や見所が見つかることを期待しよう。

木曽町公式サイト
木曽町 日義 砂ヶ瀬 洞窟 鍾乳洞 探検 調査
分配 材料
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昔から台所のテレビだけが室内アンテナで受信していて、
収納を開け閉めしたり、立ち位置が悪いと画面が乱れるため、
屋根裏の4分配器を6分配器に入れ替えてケーブルを引くことにした。
材料は全端子電流通過型6分配器、低損失同軸ケーブル、
埋込コンセント、テレビコンセント、埋込取付枠、ビニールテープ。
分配器を全端子電流通過型にしたのはBSアンテナを設置した場合、
常に電源供給するチューナーを決めておく必要がないからだ。

6分配器 取り付け
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まずは台所の壁の穴から同軸ケーブルを1階の屋根裏へ押し込む。
さらに1階の屋根裏の隙間から2階の屋根裏へ押し込むのだが、
石膏ボードの補強材と断熱材が邪魔をしてなかなか通ってくれず、
仕方なくトンネル支柱にケーブルをテープで留めて無理矢理押し込んだ。
2階の屋根裏へケーブルが来たら適当な場所に6分配器を取り付け、
全てのケーブルに接栓を取り付けて接続すれば屋根裏の作業は終了。

TV端子 取り付け
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次に台所の埋込ダブルコンセントを埋込コンセント2個に置き換え、
空いたスペースにテレビコンセントを付けてケーブルを接続。
ちなみに埋込コンセントの配線作業は念のため有資格者にお願いし、
テレビコンセントは軽微な配線作業になるため資格不要のDIY。
最後はテレビコンセントとテレビをアンテナケーブルで接続し、
テレビの説明書に従ってチャンネル設定をすれば全ての作業は終了。

これで画質が良くなると同時に観られなかったチャンネルも楽しめる。
夕飯を食べながら『くもじい』と空を飛んでみるのも悪くない。