安曇野発ケチケチファーマーズブログ
四月の終わりに気温が28℃越え…
前代未聞の急激な暑さに狂い出しそうだ。

新しいビニールを張ったビニールハウスは35℃に達し、
夕方には稲の苗が葉を丸まらせてしまっている。
畦草もボーボーになりながらもシワシワに萎れ、
西洋タンポポは異常なくらいに綿毛を開いている。
植物の表情から見ても、この暑さは明らかに異常だ。

これで思い出すのは3年前の初夏の頃だろうか。
雨が全く降らなかったため、庭中砂埃が舞い、
玉葱がシワシワになり、野菜の葉が虫まみれになった。
その頃は「おかしいな」程度に軽く考えていたが、
今は明らかに「異常気象だな」と思っている。
気候を直に感じて仕事をしていると分かるのだが、
ターニングポイントはとっくに過ぎ去ったのかもしれない…

と言って諦めるのはまだ早い。
既に導入済みの電球型蛍光灯やプラダン断熱に加え、
コンセントに取り付けるタイマーや冷蔵庫のカーテン、
後は自転車をクルマ並みに使える仕様にする等、
頭の中にあるイメージを具現化していくことが重要だ。
ちなみに、ガソリン価格高騰は全く気にしていない。
それだけクルマに依存していないと言う証拠だ。
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SV-SD850N-W
©az-tic life

遂にMDからシリコンオーディオへ乗り換え♪

その記念すべき機種はPanasonic『D-snap SV-SD850N-W』。
コンパクトなサイズながら再生時間が80時間と長く、
SDカードの入れ替えで容量アップも簡単に行なえ、
FMチューナ搭載でツーリング中の情報収集も安心等々…
もう至れり尽くせりの豪華最強シリコンオーディオだ。
しかも後継機種の『SV-SD870N』が出た影響もあり、
9千円台のお手頃価格で手に入ったから、これまた最高だ。

MDではディスク代や録音の手間が掛かっていたが、
シリコンオーディオは転送や編集も簡単に出来そうだ。
最近はCDの購入以外にダウンロードも始めたため、
コストとスペース、それに時間が削減出来る。
自転車にも搭載可能で未舗装路も気にせず走れる。
アートイベントでは長時間の街宣音源として、
リンゴのアルバイトでは暇潰しとして活躍しそうだ。

さて、早速Salyuのアルバムでも入れよう。
鳩胸状態
©az-tic life

催芽した種籾はピヨピヨ鳴き出しそうな可愛さだ。
消毒、浸種、催芽に『ハトムネ催芽器』を使っているため、
ポーポーポーと鳴かないといけないのかもしれないが、
黄色や薄茶色の鳩は今まで一度も見たことない。
と思ったら、ネット上に鳩の黄色い雛が載っていた…

肝心の催芽状態はほぼ均一な状態になっている。
塩水選不要の購入種子で死んだ種籾は一切ないため、
まだ芽の出ていないものも後から出てくるはずだ。

播種機 スプロケット
©az-tic life

『うすまきオート播種機』の調整はコツがいる。
播種量はスプロケットの組み合わせで何段階かあり、
催芽した種籾の体積を計量して決めるのだが、
実際はスプロケットで変える程の差はない。
そこで播種ドラムとロールブラシの隙間や、
種籾ホッパーの流量調整板で微調整するのだ。
これらの調整は動作中も無段階に行えるため、
最初に試し播きの種籾と育苗箱を抜き出しておき、
それがピッタリ播き切れるようにすれば良い。
もちろん本番でも必要があれば調整しないといけない。

床土入り育苗箱
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育苗箱の枚数は320枚。色形が違うのはご愛嬌…

来年から田植機の最小株数で植える予定のため、
この枚数で播種するのは最後になるかもしれない。
地球温暖化による胴割れ米の発生を軽減すると共に、
育苗コストを下げて収益アップに繋げたいからだ。
肥料屋は慣れない内に実験するのは良くないと、
培土売りたさに上手いことを言って反発してくるが、
このまま慣行を続けても何の得にもならない。
とりあえず農業も冒険が必要なのだ。
培土 攪拌
©az-tic life

稲の育苗箱に敷き詰める培土の攪拌。
ここでも管理機が活躍する。

購入した培土もpHや肥料、水分量にバラつきがある。
そのまま使うと生育ムラが発生してしまうため、
全袋まとめて攪拌する必要があるのだ。
それに殺菌剤は調整の難しい潅水混合ではなく、
正確に施用出来る粉剤を使っているため、
しっかりと確実に攪拌する必要があるのだ。

管理機の使い方はあくまで補助的なもの。
最初に粉剤を混ぜ込む時と底の攪拌は手作業だ。
もし粉剤に直接ロータリーを掛けた場合、
納屋の中に粉剤が舞い上がって健康上良くない。
またロータリーが当たる底は攪拌出来ないため、
鋤簾等で丁寧に切り返さないといけない。
あと管理機を使うのは短時間に抑えた方が無難だ。
長時間使うと耕耘爪に培土が付着、脱落し、
それが土塊となって播種機を詰まらせるからだ。
短時間で終わらせるにはグルグル回ると良い。

さて、培土の準備は完璧。あとは催芽を待つのみ。
農機はオイル次第で何十年も使える!?と言うことで、
農繁期の前にトラクターのオイルを総チェック。

エンジンオイル抜き取り
©az-tic life

まずはエンジンオイルの交換からだ。
オイルパンの下に容器を置いてドレンボルトを外す。
古いオイルが出たら注油口から新しいオイルを入れる。

CF 10W-30 オイル
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ちなみに、エンジンオイルは4リットル缶の安物オイルだ。
20リットル缶で買った方がもっと安く済むのだが、
全部使い切る頃には酸化して性能が低下してしまう。
それを考えれば必要な時に必要なだけ買うのが一番良い。
今時のエンジンオイルは性能の差が殆どないため、
粘度と温度範囲が適切であれば特に問題ない。
もちろんガソリンとディーゼルの違いには要注意だ。

作業機 注油口
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次は作業機のギアオイルを交換する。
ドレンボルトから黒色や乳状のオイルが出たら交換、
透明のオイルが出たらそのまま継ぎ足す感じだ。
今回は透明のオイルが出たため検油ボルトまで継ぎ足した。
もし乳状のトロトロしたオイルが頻繁に出る場合、
シール等の劣化で水が浸入している可能性があるため、
メーカーに修理・点検を依頼するのが良いだろう。

これで今シーズンも無事に動いてくれるはず…
LUMIX DMC-TZ3-S
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Panasonic『LUMIX DMC-TZ3-S』を購入。

以前から目を付けていたデジタルカメラで、
広角28mmからの光学10倍ズームが何よりの魅力だ。
ツーリングでは狭い歩道で背景をバックに自転車を撮ったり、
遠くにある珍しい山等をズームで撮ったりすることから、
これらのシーンに最適であろう機種として選択したのだ。
価格は後継機種の『DMC-TZ5』が出たこともあり、
代引手数料を含めて2万円以内に収まった。

広角28mm
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実際に撮影した写真はこんな感じ。
広角28mmとなると手前の生垣や大空まで写り込んでいる。
『IXY DIGITAL』の広角35mmよりも開放的な写真だ。

光学10倍
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光学10倍で同じ場所から撮った常念岳。
これだけズーム出来ればツーリングでは十二分だ。
手ブレ補正も効いてクッキリ。三脚不要なのも嬉しい。

IXY DIGITAL
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日常生活やツーリングで活躍してきた『IXY DIGITAL』。
カードサイズで無駄を省いたシンプルなデザインも、
今となっては昔のレンズ付きフィルムに見える。
弱ったバッテリーは充電直後に電池マークを表示し、
ボディーや光学ファインダーには傷や汚れが数多くある。
液晶画面は1.5型で手ブレしたかどうかも分からず、
必要最低限の機能だけ備えた元祖デジタルカメラだ。
これは農作業専用として使い続けるとしよう。