安曇野発ケチケチファーマーズブログ
確定申告書
©az-tic life

見ての通り、所得税の確定申告書だ。

サラリーマンなら会社が面倒を見てくれるのだが、
農業経営者は自ら収入や経費等の計算をし、
申告書を仕上げる必要があるのだ。

主な収入は農協の口座に振り込まれるため通帳を、
経費も通帳もしくは領収書を頼りに求める。
収入の種類は作物の売り上げや補助金、
それになぜか自家消費分の作物も含まれる。
経費は肥料、農薬、機械が主だが、
収支内訳書の分類が嫌になるほど細かく、
諸材料費、修繕費、荷造運賃手数料といった、
あまり分類する必要のないものまである。
例えば波板で納屋をプチ増築したとすれば、
その波板は諸材料費になるかもしれない。
しかし錆びた波板を新しい波板に換えた場合、
それは修理とみなされ、修繕費の扱いになる。
あと燃料費や光熱費も悩むところだ。
全て農作業に使っていれば計算は簡単だが、
軽トラで買い物に行ったり、電力計が一緒だったりと、
農作業以外の消費とゴチャ混ぜだからだ。
その場合、田んぼや農協へ行った回数や走行距離、
電動機械の消費電力や稼働時間から求めるしかない。
まあ、実際はそこまで考えなくても良いのだが…

締め切りは3月17日。
丁寧に確実に仕上げるとしよう。
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願う
©emi music japan

より子のニューアルバム『願う』をフラゲ。

オリジナル歌詞入りメッセージカード欲しさから、
amazonではなく、新星堂南松本ヨーカドー店で購入した。

今作もより子ワールドほぼ全開で爽快な仕上がりだ。
より子のアルバムの良さは何と言ってもメリハリがあること。
囁くような歌い方からビシッと叱りつけるような歌い方、
もちろんピアノの演奏も上手い。(素人目から見て…)
スタンダードナンバーである『ココロの鍵』に対して、
4曲目の『TELL ME THE TRUTH』はかなり過激だ。
これまでのアルバムにも『それでいいのですか?』や、
『復唱』等の過激な表現の曲が収録されてきたが、
この曲は大人への不満をぶちまけたような曲で、
聴いていてスカッとするから最高だ。

さて、今回の裏ジャケの裏は…

私の願い
“会いたい人に 会えますように”

あなたの願い
(人´ω`)作付面積拡大収量うp

書くのが勿体無いため書かないが、
より子が元気に歌い続けられますように…
とでも言っておこう。ファンなら当たり前の願いだ。

YORISTA
もろ内部
©az-tic life

『もろ』の掃除だ。

一般的には室(むろ)と呼ばれることが多いだろうか。
昔ながらの農家は食料を保存するため、
石積みの地下室や箱を埋めたもろを作っていた。
夏は25℃、冬は5℃と、冷蔵庫ほど性能は良くないが、
食料を保存することが難しかった昔はさぞかし重宝しただろう。

ウチのもろの広さは約6畳、深さは2mで、中央に仕切りがある。
入って左側が梅干や漬物、味噌等を保存するスペース、
右側が野菜や籾殻等を保存するスペースだ。
梅干や漬物はもろの中で容器に詰めたりするため、
土付きの野菜で汚れないよう、仕切りを設けているのだ。
籾殻は断熱性に優れるため、野菜に被せたりもする。
今保存している野菜は馬鈴薯、白菜、大根、長葱、長芋等…
どれも冬場の食卓には欠かせないものだが、
中でも長芋のとろろご飯は最高に美味い。

ハウス栽培や輸送技術、冷蔵技術の向上で、
スーパーの野菜売り場から『旬』がなくなってしまったが、
地球温暖化防止や地産地消を実現させるためにも、
天然の冷蔵庫、もろを見直すべきではないだろうか。