安曇野発ケチケチファーマーズブログ
久し振りに風邪をひいてしまった。

季節の変わり目は、鼻や喉の風邪にかかることはあるが、
熱を伴い、体がだるくなる風邪は数年振りだ。
このような風邪にかかるのは大抵、環境が変わった時。
中学1年、高校1年、高校卒業後は特に酷かった。
ということは、今何らかの環境の変化があるはずだが、
パッと見渡した限りでは何の変わりもない。
仕事や居場所が変わったわけでもなく、
家族が変わったわけでも…いや、少し変わってるが、
それはまた別の意味でのことだ。

まあ、今回はあまり気にしない方が良さそうだ。
『ミキプルーン』でも舐めてゆっくり休もう。
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Mai-Kクオン フロント
©az-tic life

『Mai Kuraki LIVE TOUR 2006 DIAMOND WAVE』。
今回使われているツアートランポの中でも、
日産ディーゼルの新型車『クオン』は見所いっぱいだ。

まず気になる部分といえばメッキパーツ類。
見た目だけでは社外品か純正カスタムかは分からないが、
『クオン』のメッキパーツを製造しているメーカーはまだ少なく、
現在ビッグウエストと関連ショップのみ販売となっている。
そんなメッキパーツがフロントバンパー、ロアグリル、
バンパーグリル、コーナーパネル、ミラーに惜しみなく奢られ、
白いキャビンとの絶妙なコントラストを醸し出している。
また、右側のミラーステーには『バックショットミラー』が追加され、
スタッフが行き来する搬入作業での死角対策は万全だ。

Mai-Kクオン リアバン
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リアバンパー周辺も見逃せないポイント。
パワーゲートのアームを考慮した三分割デザインと、
それに合わせた2+3+2という配置のテールランプが個性的だ。
ちなみに、テールランプの種類は『JET 丸型テール(クリヤー仕様)』。
『ビームテール』と同じレンズカットが採用されているため、
点灯時の視認性に優れ、追突事故のリスクを減らすことが出来る。
さらに、パワーゲートは表面をフラットに仕上げられ、
お決まりのツアーロゴがフィルムペイントで貼られている。

Mai-Kクオン ホイール
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ホイールは贅沢にも全て『アルコア』で統一。
アルミホイールは燃費やハンドリングが向上するため、
長距離を走るライヴツアーでは経費削減に役立っているはずだ。
ただ、欲を言えばセンターキャップやナットカバーもほしいところだが、
仕事車ということもあり、メンテナンス性を重視した結果だろう。
それと、サイドスカートはビードのデザインから小原特殊車両製と思われる。
タイヤに合わせたアールや、フロントからリアにかけての流れが美しく、
ルーフカウルと相まって、空気抵抗の大幅な軽減が期待出来る。

新型車『クオン』を早くもフルエアロにしたオーナーさんに脱帽だ。
これだけのセンスがあれば、倉木も惚れるに違いない。
お年寄りから頼りにされると気分がいい。

農作業の受託はもちろん、庭木の剪定や荷物の運搬、
それに身の周りのモノの修理も依頼される。
最近は庭の土木工事を手伝ったり、
コンバインのバッテリーや配線を交換したり、
林檎の葉っぱを摘み取る作業にも誘われたりした。
これらの仕事が終わると必ず、
恥ずかしいくらいに褒めてもらえる。
単に「若いから」というのもあるかも知れないが、
頼りになる人が近くにいなかったのでは…とも思えた。
核家族化が進み、共働きが当たり前となり、
若い人に何かを手伝ってもらうのも難しくなった今、
地域に根付いた臨機応変な人材の必要性は高まっていそうだ。

大学や高校を出てもマトモな職に就けず、
働いても認めてもらえない虫ケラ扱いの派遣社員や、
誰にも褒められたことも叱られたこともなく、
毎日をなんとなくダラダラ過ごしているニートにこそ、
泣いて喜ばれるような仕事を味わってほしい。

そして、誰かに必要とされていることを実感してくれたら幸いだ。
根知まで輪行したのは、確実に会場へ行くためだ。
そのため、帰りはツーリングがてら帰ってくることになる。

シェッド内部
©az-tic life

まずは国道148号をひたすら南下。
行きで降りた根知を過ぎると、予想通り道が悪くなる。
小滝まで来ると上り坂やトンネル、スノー&ロックシェッドが連続し、
クルマとの速度差も増して危険極まりない状況に…
中でも姫川渓谷のスノー&ロックシェッドは数㎞にも及び、
幅60cm前後の歩道を延々と走らなければならない。
サイドバッグや大量の荷物で、重量と幅の増した自転車を、
低速で真っ直ぐコントロールするのは至難の業だ。
また、トンネル内部は側溝の蓋が外れていたり、堆積物があったりと、
メンテナンス状態の悪さが浮き彫りになった。
某省にはクルマしか乗ったことのない輩が多いようだ。

青木湖
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そんな国道148号も白馬に入ると余裕が出る。
観光客がレンタサイクルに乗って走るためだろうか、
道の両側に歩道が設けられ、区間の長さや幅も十二分だ。
白馬を過ぎると青木湖、中綱湖、木崎湖が連なり、
湖畔道路をのんびり走りながら、遠い琵琶湖に想いを馳せた…
大町から国道147号に入れば一気にペースが上がり、
あっという間に我が故郷、安曇野到着。
家に着くと早速、自転車やサイドバッグを水洗いし、
悪路で付いた汚れを綺麗サッパリ落とした。

輪行を含めた2日間だったが、ライヴの疲労も加わり、
まるで一週間走り続けたような気分だ。
来年は無理そうだが、いつかまた長距離ツーリングに行こう。

走行距離:102.4㎞ 9時間00分
倉木を信じて正解だった。

今回のライヴは交通費と体力を費やし、
無理して糸魚川まで遠征したが、
十分元が取れるくらい満足することが出来た。

南小谷駅
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まずは大糸線を電車で南小谷へ。
そこからディーゼル車に乗り換え根知を目指す。
根知に着くと自転車を組み立てるのだが、
必要最小限の工具しか持って来なかったため、
組み立てに30分以上掛かってしまった…
また、荷物の量はサイドバッグに収まるようにしたが、
バックパックや輪行袋を持ち運ぶため、
結局はリアキャリアの上にまで溢れてしまった。

ライヴ会場前
©az-tic life

根知からは国道148号を北上。
国道8号に入ると日本海を眺めながらの超快適走行。
糸魚川駅の案内標識を頼りに中心市街地へ入り、
15時40分、糸魚川市民会館に到着。
開場まで2時間以上もあるため、
ライヴ会場の周辺を偵察してみることに。

入り待ち
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会場の裏へ回ると何やら人だかりが…
話を聞いてみると、倉木はまだ来ていないらしく、
何時間も入り待ちをしているそうだ。
これは倉木を至近距離で拝むチャンスと思い、
入り待ちに加わることにした。
暫く待っていると一台のワゴン車が入って来た。
マネージャーらしき人が降りると、
会場の裏口からSPやスタッフが次々と現れた。
倉木はまだ来ないのか…と思った瞬間、
その場の空気が一瞬で変わった。

倉木の登場だ。

驚くほど小さく繊細で、触ると壊れてしまいそうな体…
それでライヴツアーをこなせるのが不思議だ。
 「今日はそこの港で釣りをしました」
 「おお~っ!」
 「地元の人いますか?」
 「ハイハイハイハイハイハイ!」
 「何ていう港ですか?」
 「えっ…」 「地元ってそっちかよ」
倉木の声は小さく聞き取りにくかったが、
スタッフなども交えて、ファンとの会話が弾んだ。
最後の記念撮影では『ごごまい!信濃支部』のプレートを掲げ、
ごごまい!が永久不滅であることをアピールした。

ライヴ終了後
©az-tic life

ライヴのセットリストは、
アルバム『DIAMOND WAVE』を中心としたものだったが、
何と今回はYoko Blaqstone作曲の最高傑作『Kiss』を歌ってくれた。
となると、Yokoとの確執はやはり噂だったのだろうか?
今後の倉木の活動に僅かながら光が差してきたような気がする。
MCは入り待ちの時に話した内容とほぼ同じだが、
 「シマ鯛の白と黒がキャスパーと重なって…釣りにハマりそうです」
刺身が苦手なのに釣りにハマりそうだとは可愛い限りだが、
それ以前に餌や魚に触れるか疑問だ。
終了後はパンフとMAI-FANを買って会場を後にした。

今回の宿泊場所は美山公園を予定していたが、
実際に行くと管理棟以外は真っ暗…
雨も降っていたため管理棟にテントを張ることに。
ライヴの余韻に浸りながら、ソロチャリダーの夜が更けて行った。

走行距離:20.6㎞