安曇野発ケチケチファーマーズブログ
もう少しで500時間に達するコンバインをメンテナンス(;´Д`A
購入してから一度も交換したことのないミッションオイルと油圧作動油、
チェーン2本と消耗が激しい左側のVベルト等を交換することに…

新旧Vベルト
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ヤンマーあづみ野支店で購入した部品は下記の通り↓
ミッションオイルTF-300(9リットル)、スーパーハイドロオイル#56(14リットル)、
HSTフィルター、下搬送チェーン41L、縦搬送チェーン30×46L、
選別駆動ベルトSC79、選別ベルトSC88、揺動駆動ベルト特B37、
カッター駆動ベルト特B68Hで合計は何と86,832円orz
古いVベルトはボロボロだが応急用として保管しておこう…

各種オイル
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オイルは余っても困るため量り売りで購入したものの、
通販で無駄に購入するのと比べ価格はあまり変わらなかった…
ちなみにチェーンオイルはエーゼットの水溶性を長年使っていたのだが、
ヤンマーの方が安いことを知り4リットル缶を2160円で購入♪
その他エンジンオイル交換、下搬送チェーン41Lプーリーベアリング交換、
車体左後ろシール自作、こぎ胴シール自作、処理胴シール自作、
こぎ胴切刃研磨、各部グリスアップで4,000円くらい(・∀・)

刃研ぎグラインダ
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こぎ胴切刃研磨には普通のグラインダーを使っていたのだが、
焼き戻りによる強度低下が心配で思い切った研磨が出来ずにいたorz
そこでリョービ『刃研ぎグラインダCG-11』を7,700円で購入…
低回転のため焼けがなく専用の砥石でシャープな仕上がりに♪
こぎ胴切刃、処理胴切刃はもちろん、回転刃の研磨も行うことにより、
さらなるメンテナンス費用の削減に繋がりそうだ(*´∀`)

これで折り返し地点の500時間は無事に迎えられるか!?
とりあえず一昨年、昨年のような長雨が降らないことを願うばかり…

ヤンマー株式会社
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ようやく採種用玉葱の選別・出荷が終わった(o_ _)o

今年は2枚ある畑のうち1枚で3割も抽苔してしまったが、
株間を狭くしながらも平年並みの雨で肥大が進んだことから、
出荷数量としては昨年とあまり変わらなかった♪

しかし田んぼが1町歩ほど増えたこともあり手が回らず、
納期ギリギリになってしまったことは反省しなければならないorz
選別・出荷の合間を縫って穂肥や草刈りをするのも厳しく、
何より昨年から球数の清算に変わり収入アップが期待されたが、
結局はウマいこと価格を下げられてしまい期待外れの結果となったため、
来年からは全ての玉葱を青果用に切り替えていく予定だ…

さらに地区の営農組合で小さな圃場を借りて玉葱を作るのだが、
安価な機械体系を構築しておいてほしいなどと丸投げされてしまったw
まあ玉葱に流用出来そうな機械は既にリストアップしているが、
数が出ないだけあり中古でもそれなりのお値段(;´Д`A
お世話になっているヤンマーの方が近所に引っ越してきたため、
営農組合に巻き込みながら一緒に考えていくとするか…

今後のビジョンとしては玉葱の乾燥調整施設に近い地の利と、
田植機の更新費用を捻出したい営農組合の労働力、
これらを上手く利用することで条件の良い農地だけをウチに集中させ、
快適な土地利用型農業に専念出来る環境づくりを進めよう!
やっと玉葱の収穫が終わった(o_ _)o

昨年は青果の5割が抽苔してしまい収穫に苦労したが、
今年は採種用の畑2枚のうち1枚で3割が抽苔してしまったorz
まあ他の農家では7~8割も抽苔させてしまったらしく、
それに比べればまだマシな方かもしれないが、
未だに玉葱の抽苔を回避する方法が見つけられない…
一般的な方法としては播種時期を9月10日以降に遅らせるか、
あえて弱々しい苗を作って植えるくらいだろうか?
ただそれでは厳しい冬の寒さを乗り越えるのが難しく、
根が凍み上がって春には消滅してしまう…
ポット苗を使用する機械植えは圃場にもよるが、
道から見た限りでは2~3割くらい消滅していた(゚Д゚;)

そしてJAあづみではこの春に玉葱の乾燥調整施設が完成し、
6月に入ってから本格的に稼働しているようだ…
定置型オニオンタッパー、除湿乾燥室、選別ラインを備え、
面倒な根・葉を切る作業やサイズごとの選別から解放されながらも、
業務用よりはいくらか良い値段で出すことが出来る♪
しかも安曇野市が玉葱専用(?)の機械を導入する場合、
融資の有無に関わらず補助金を出すとのことで、
これはますます玉葱に力を入れたくなってしまいそうだ(^_^;)
ただ専用の機械も完璧なものは存在しないため、
雑草や石が多い圃場で定植や収穫に影響がないか、
地元での導入事例を見ながら慎重に進める必要がある…

まずは中古農機サイトをサーフィンしてみようw
今年の春作業は過去最高に忙しく失敗の連続(o_ _)o
田植え中の写真がないのはそんな余裕のなさを表している…
4月下旬に体調を悪くされた方からの依頼が入ってしまい、
既に決まっていたスケジュールに無理矢理ねじ込むことで対処!
まだ浸種もしていないということでやや高めの温度で催芽し、
地主さん宅の発芽器で鞭を打つことにより育苗期間を1週間短縮w

水も滴るイイ機械♪
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新しいトラクターとハローは雨に濡れることなく快適作業♪
しかし田んぼから出る際に予想もしていなかったウイリー続発orz
安全性を考えて来シーズンまでにフロントウエイトを購入しよう┐(´д`)┌
ちなみに後輪サイズは14.9-28と極太だが轍は気にならず、
土寄せ爪の位置がドンピシャなことから均平性はかなり良い。

今年が最後…
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毎年のように今年が最後かと思いながら耕し続けてきた枝垂桜の田んぼ…
いつの間にか周りの農地が売りに出されてしまったらしく、
宅地開発に飲み込まれることがいよいよ現実味を帯びてきたorz
ご先祖様が汗水垂らして開墾したり農地解放があったりと、
様々な苦労の末に手に入れた農地も今では大切に扱われなくなってしまった…
景観や文化伝統など地域全体のことまで考えようともせず、
自分達の老後の生活費にするとは身勝手なトショリ達だ(´;ω;`)

綺麗(*´∀`)
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トラクターとハローが同時に変わると綺麗に仕上げる設定を見つけ出すのは難しく、
試行錯誤の繰り返しはまるで農業を始めた頃に戻ったかのよう…
案の定1回目の代ごせでは残渣が出まくりで田植えにも影響が出たが、
2回目では何とか丁度良い水加減と回転数を見つけ出すことが出来た(;´Д`A
しかし保水型の育苗箱でプール育苗にした苗は底から根が出てしまい、
長い根が地味に影響して植え付け姿勢が乱れる傾向にorz
植え付けまで安定して行うにはやはり育苗箱の選定が肝心だ…

水鏡
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その他1回目播種の苗は予想外の寒さに晒されて10cmにも満たなかったり
2回目播種の苗は甘やかし過ぎて20cmまで伸びてしまったりと、
14年も農業をやってきたとは思えないくらいの不安定さorz
それでも全ての田植えが終わったあとに現れる美しい景色を見ると、
最後まで頑張った甲斐があったなと思える(*´∀`)
もちろん大きなトラブルなく働いてくれた機械達にも感謝!
延長レベラに起こった小さなトラブルは暇な時に修理するとしようw

ヤンマー株式会社
小橋工業株式会社
(・∀・)カコイイ!!
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2月に購入したコバシ『サイバーハロー TXM385』のメンテナンスが終了ヽ(´ー`)ノ
全体的にボコボコで使い物になるかどうか不安で一杯だったが、
駆動系がまあまあの状態だったことから今シーズンからデビューだ♪
ただ水持ちが心配なため荒くれはロータリーでやる予定…

整流板除去
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メンテナンスでまず取り掛かったのは水流を内側へ戻すという整流板の除去w
戻すどころか整流板に石が衝突してカバーを歪ませてしまっているorz
グラインダーで溶接のビードに切り込みを入れてパキッと割り、
残ったビードは滑らかになるまで丁寧に削り取る…
カバーの歪みは万力と角材を駆使して力ずくで修正し、
各部に点在するエクボは鉄棒とハンマーでチマチマ鈑金(;´Д`A

新品爪セット
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4町歩で7年の使用ということもあり爪の残りは6~7分くらいだろうか?
使えないことはないが一部の爪も曲がっていたことから念のため全て交換する…
数年前に畦塗り機の爪を購入したショップで送料無料の117,290円orz

爪交換
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説明書を見ると爪の交換は1本ずつ行うように書いてあるが、
L爪かR爪のどちらかを全て外して一気に交換する方がよっぽど効率的だ♪
土寄せ爪はトラクターのトレッド等により位置が変わってくるため、
ハローをトラクターに装着した状態で現物合わせする…

駆動系チェック
©az-tic life

駆動系はべベルギアの歯当たりがほんの僅かに微妙な感じだが、
チェーンカバーを開けると新品のチェーン、ベアリング、
オイルシールが入っていて特にメンテナンスする必要はなさそうだ♪
念のためヤンマーで軸付きシール等を購入しているが次の機会までお預けに…
しかし密閉型のベアリングのシールを外して開放型として使うとはw
素人の仕事ではないがプロの仕事でもないな┐(´д`)┌

ステンワッシャー
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ハローを開くと左右のエプロンやレベラは常にロックピンに押されるため、
支点として使われているボルトやパイプが偏摩耗してしまうorz
これまでの摩耗によるガタつきをなくして今後の摩耗を少しでも抑えられるよう、
各部の支点にステンレス製のワッシャーを組み込むことにした…

ワッシャー組込
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外径・内径・厚さの丁度良いものが見つからずリーマーで穴を拡大したが、
支点の周囲にある部材やビードに干渉せずピッタリ収まった♪
もちろん支点ボルトも交換しているが1本の値段は840円!
普通のボルトの頭を薄く削ってスペーサーと組み合わせたりと、
あれこれ工夫しながら自作すればどれほど安く抑えられたことかorz

CYBER HARROW
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その他にロックピン4箇所、ボアプラグ3箇所、チェーンカバーC、
各部オイル、爪軸グリス、リモコン防水シールも交換して、
部品代は爪や使わなかった軸付きシール等を除き合計33,000円ほど…
整備済みの中古が70~80万円すると考えればいくらか安いが、
あくまでメンテナンスする時間があってこその話だ(^_^;)

果たして軸付きシールの交換を見送ったことは正しかったのか…
駆動系はニプロ『WAS2700B』よりも良い状態だが不安で眠れそうにない(o_ _)o

小橋工業株式会社