安曇野発ケチケチファーマーズブログ
5月31日の19~20時頃に近所で落雷があり、
ウチの無線LANのルーターが破損…
さらにルーターから直接LANケーブルで
繋がっていた愛用のPCも残念ながらお釈迦にorz

普通に立ち上がるため一見何ともなさそうだが、
オンボードLAN、各PCIスロット、USB端子が認識されず、
ネットの世界から隔離された単なる箱に(´・ω・)
まあ9年半使ったためショックはあまり大きくないが…

とりあえず新しいデスクトップPCを注文し、
届き次第HDDを移植してデータを移し替える予定…
今は親のノートPCを使っているがWindows10良く分からんw
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今年の春作業は過去最高に忙しく失敗の連続(o_ _)o
田植え中の写真がないのはそんな余裕のなさを表している…
4月下旬に体調を悪くされた方からの依頼が入ってしまい、
既に決まっていたスケジュールに無理矢理ねじ込むことで対処!
まだ浸種もしていないということでやや高めの温度で催芽し、
地主さん宅の発芽器で鞭を打つことにより育苗期間を1週間短縮w

水も滴るイイ機械♪
©az-tic life

新しいトラクターとハローは雨に濡れることなく快適作業♪
しかし田んぼから出る際に予想もしていなかったウイリー続発orz
安全性を考えて来シーズンまでにフロントウエイトを購入しよう┐(´д`)┌
ちなみに後輪サイズは14.9-28と極太だが轍は気にならず、
土寄せ爪の位置がドンピシャなことから均平性はかなり良い。

今年が最後…
©az-tic life

毎年のように今年が最後かと思いながら耕し続けてきた枝垂桜の田んぼ…
いつの間にか周りの農地が売りに出されてしまったらしく、
宅地開発に飲み込まれることがいよいよ現実味を帯びてきたorz
ご先祖様が汗水垂らして開墾したり農地解放があったりと、
様々な苦労の末に手に入れた農地も今では大切に扱われなくなってしまった…
景観や文化伝統など地域全体のことまで考えようともせず、
自分達の老後の生活費にするとは身勝手なトショリ達だ(´;ω;`)

綺麗(*´∀`)
©az-tic life

トラクターとハローが同時に変わると綺麗に仕上げる設定を見つけ出すのは難しく、
試行錯誤の繰り返しはまるで農業を始めた頃に戻ったかのよう…
案の定1回目の代ごせでは残渣が出まくりで田植えにも影響が出たが、
2回目では何とか丁度良い水加減と回転数を見つけ出すことが出来た(;´Д`A
しかし保水型の育苗箱でプール育苗にした苗は底から根が出てしまい、
長い根が地味に影響して植え付け姿勢が乱れる傾向にorz
植え付けまで安定して行うにはやはり育苗箱の選定が肝心だ…

水鏡
©az-tic life

その他1回目播種の苗は予想外の寒さに晒されて10cmにも満たなかったり
2回目播種の苗は甘やかし過ぎて20cmまで伸びてしまったりと、
14年も農業をやってきたとは思えないくらいの不安定さorz
それでも全ての田植えが終わったあとに現れる美しい景色を見ると、
最後まで頑張った甲斐があったなと思える(*´∀`)
もちろん大きなトラブルなく働いてくれた機械達にも感謝!
延長レベラに起こった小さなトラブルは暇な時に修理するとしようw

ヤンマー株式会社
小橋工業株式会社
(・∀・)カコイイ!!
©az-tic life

2月に購入したコバシ『サイバーハロー TXM385』のメンテナンスが終了ヽ(´ー`)ノ
全体的にボコボコで使い物になるかどうか不安で一杯だったが、
駆動系がまあまあの状態だったことから今シーズンからデビューだ♪
ただ水持ちが心配なため荒くれはロータリーでやる予定…

整流板除去
©az-tic life

メンテナンスでまず取り掛かったのは水流を内側へ戻すという整流板の除去w
戻すどころか整流板に石が衝突してカバーを歪ませてしまっているorz
グラインダーで溶接のビードに切り込みを入れてパキッと割り、
残ったビードは滑らかになるまで丁寧に削り取る…
カバーの歪みは万力と角材を駆使して力ずくで修正し、
各部に点在するエクボは鉄棒とハンマーでチマチマ鈑金(;´Д`A

新品爪セット
©az-tic life

4町歩で7年の使用ということもあり爪の残りは6~7分くらいだろうか?
使えないことはないが一部の爪も曲がっていたことから念のため全て交換する…
数年前に畦塗り機の爪を購入したショップで送料無料の117,290円orz

爪交換
©az-tic life

説明書を見ると爪の交換は1本ずつ行うように書いてあるが、
L爪かR爪のどちらかを全て外して一気に交換する方がよっぽど効率的だ♪
土寄せ爪はトラクターのトレッド等により位置が変わってくるため、
ハローをトラクターに装着した状態で現物合わせする…

駆動系チェック
©az-tic life

駆動系はべベルギアの歯当たりがほんの僅かに微妙な感じだが、
チェーンカバーを開けると新品のチェーン、ベアリング、
オイルシールが入っていて特にメンテナンスする必要はなさそうだ♪
念のためヤンマーで軸付きシール等を購入しているが次の機会までお預けに…
しかし密閉型のベアリングのシールを外して開放型として使うとはw
素人の仕事ではないがプロの仕事でもないな┐(´д`)┌

ステンワッシャー
©az-tic life

ハローを開くと左右のエプロンやレベラは常にロックピンに押されるため、
支点として使われているボルトやパイプが偏摩耗してしまうorz
これまでの摩耗によるガタつきをなくして今後の摩耗を少しでも抑えられるよう、
各部の支点にステンレス製のワッシャーを組み込むことにした…

ワッシャー組込
©az-tic life

外径・内径・厚さの丁度良いものが見つからずリーマーで穴を拡大したが、
支点の周囲にある部材やビードに干渉せずピッタリ収まった♪
もちろん支点ボルトも交換しているが1本の値段は840円!
普通のボルトの頭を薄く削ってスペーサーと組み合わせたりと、
あれこれ工夫しながら自作すればどれほど安く抑えられたことかorz

CYBER HARROW
©az-tic life

その他にロックピン4箇所、ボアプラグ3箇所、チェーンカバーC、
各部オイル、爪軸グリス、リモコン防水シールも交換して、
部品代は爪や使わなかった軸付きシール等を除き合計33,000円ほど…
整備済みの中古が70~80万円すると考えればいくらか安いが、
あくまでメンテナンスする時間があってこその話だ(^_^;)

果たして軸付きシールの交換を見送ったことは正しかったのか…
駆動系はニプロ『WAS2700B』よりも良い状態だが不安で眠れそうにない(o_ _)o

小橋工業株式会社
 
MAI&Double Fantasyの(元)専属カメラマンの女性に彼氏がorz

と言うことで新しいカメラを買います!

じゃやなくて…

もっと上手くなるよう撮りまくります(`・ω・´)シャキーソ!!

でも『KP』は気になるw

写真家Kahori(自由帳)
Kahori写真詩集
フリーペーパーApple school

 追記:

 いつの間にか別れたみたいです(^_^;)
 
桑畑で作業していると隣接する家の方が何かの本を持ってきた。
「これ、お宅の桜じゃない?」
そう言われ開かれたページを見ると確かにウチの枝垂桜が写ってるΣ(゚Д゚)
貞享義民記念館で買った本を読んでいたら見つけたとのことだが、
まさか名所でも何でもないウチの枝垂桜が載るとは驚き…

安曇野市豊科郷土博物館♪
©az-tic life

家に帰ってから早速ネットで調べてみると貞享義民記念館以外にも、
安曇野市豊科郷土博物館、安曇野高橋節郎記念美術館、
穂高郷土資料館でも取り扱っていることが分かり、
この際だからと安曇野市豊科郷土博物館へ買いに行くことに♪
前の道は良く通るが建物の中に入るのは小学生以来…

5年生くらいの時に社会の授業で拾ヶ堰について学ぶため、
学年全体で見学に訪れたはずだが立体地図以外あまり覚えていない…
しかし農業をやっている今となっては実に興味深い物ばかりで、
常設展示の『安曇野をめぐる水と私たちのくらし』では、
馬耕の様子を再現した模型や昔の農具なども展示されていて、
改めて安曇野の農業の歴史を学ぶことが出来た♪

安曇野風土記Ⅰ~Ⅲ
©az-tic life

そして購入した本がこちらの『安曇野風土記Ⅲ さくら サクラ 桜』♪
著者は長野県立歴史館長であり元信州大学副学長でもある笹本正治氏、
編集は安曇野市教育委員会でA5サイズの税込800円。
安曇野市内各所にある様々な桜を写真と文章で紹介しているが、
地元の誰もが知っている名所はもちろん個人所有の桜も多数載っている。
今回はついでに祭りの写真を収めた『安曇野風土記Ⅱ 祭りが結ぶふるさとの絆』と、
水辺の風景が美しい『安曇野風土記Ⅰ 水で結ばれたふるさと』も購入…

44ページに…
©az-tic life

その『安曇野風土記Ⅲ さくら サクラ 桜』の44ページにウチの枝垂桜が♪
安曇野市教育委員会が編集で目を通したであろう文章には、
『このまま成長を続けてくれることを祈ります』などと書かれているが、
この場所は安曇野市の方針で数年前から転用が可能な田園居住区域となり、
いずれ田園とは無関係な宅地開発に飲み込まれてしまう…
典型的な縦割り行政に翻弄されるとは何とも皮肉な運命(´;ω;`)

優良農地を守るためには多少の犠牲も仕方ないのかもしれないが、
長い年月を掛けて作られてきた風景がまたひとつ消えてしまうのは寂しい…
少子高齢化が加速する中で人口10万人という目標を掲げ、
若い世代を呼び込もうと宅地開発を推し進めている安曇野市だが、
その一方で屋敷林の荒廃や空き家の増加も目立つようになってきたorz
35年ローンで無理して建てた味気ない家に住んでもらうよりも、
中山間地域ではお馴染みの空き家バンクを設けたり、
実家を二世帯住宅へとリフォームすることに補助金を出したりと、
今あるものを活用する方がより豊かな人生を送ってもらえるのではないだろうか?
安曇野が必死に働いた後の単なる寝床として色褪せてしまわないよう、
まずは人々のココロに彩りを添えられるような政策が必要だ。

 追記:

 2017年4月19日発行の『広報あづみの』にて、
 安曇野市空き家バンク開設の情報が掲載されました(≧∇≦)
 
 安曇野市空き家バンク

気付けば話が大げさな方向に脱線してしまったが、
ウチの枝垂桜については自分の力ではどうすることも出来ないorz
接ぎ木や挿し木で一部だけでも残せるのならやってみる価値はありそうだが…

安曇野風土記3『さくら サクラ 桜 安曇野風土記3』 発行